今日のテーマ
人によっては
耳が痛い話かもしれませんことを
前置き。
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アルファオスって知ってますか?
野生のニホンザルなど、
群れの中に存在する序列で
一番位の高いオスを指す言葉らしい。
婚活系アカウントで初めてしりました。
一軍男子とか、
上位10%以上の優秀なオスという
説明も読み、感覚的に理解したところです。
発端はこの投稿。
引用します。
(ひかりん@結婚菩薩さん)
一度でもアルファオスと交際して良い男とはどんな男かを経験してしまった女性は、本来マッチするレベルの男性が弱者のように映ってしまう。マチアプは女性にこの余りにも大きい代償と引き換えにアルファオスと一時的に交際ができる泡沫の夢を見させてくれるサービスという側面がある。
女性はマチアプだと結婚はできないけどまた別のアルファと交際はできてしまうのでそもそも自分がアルファと釣り合ってると勘違いしたままの女性が多いです。そして歳を重ねてアルファと交際もできなくなって現実と向き合う頃には本来釣り合うはずだった男性からも相手にされないという流れです。
マチアプで一度アルファ男性と交際して別れた女性は、人の肉の味を覚えたクマみたいなものです。一度味を覚えたクマがまた人を襲うように、一度アルファ男性と交際した女性はアルファと交際できる限りアルファ男性以外を受け付けなくなるのです。
30代まではありそうな話ですね。
最後のクマの例えが秀逸すぎる!
アラフィフの場合は、
アプリ内だけでなく、
元彼がアルファだったり
不倫相手がアルファで
(特に不倫はまさに!)
新しい出会いに
苦戦してしまう人がいます。
あと、たまたまみた幹弥さんのYouTubeも
42歳女性からの婚活相談でした。
(AI要約)
結婚相談所への入会は出会いのない人にとって有効な手段であるとしながらも、成婚率が約10%と低い現状と、その背景にある入会者の高い自己評価と相手への高すぎる要求が指摘されています。特に、男女ともに自分よりハイスペックな相手を求める傾向が強く、これがマッチングを阻害する原因となっていることが強調されています。さらに、自由恋愛で結婚する「恋愛強者」と結婚相談所に登録する「恋愛弱者」の構図が示され、多くの登録者が自分と釣り合う相手を見つけにくい実情が語られています。
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アプリ婚活では
スペック検索から始まるので
どんな相手を選ぶかばかり考えがち。
でも、
それだけではうまくいきません。
なぜなら、結婚は出会うことではなく、
関係を続けていくことだからです。
多くの人がこの視点を見落としています。
本当に大事なのは、
「わたし」「あなた」「わたしたち」
という 3つの視点で考えること。
婚活アカデミーでは、
この3つを整理するためのワークを行っています。
・自分の価値観や生き方を棚卸しする
・理想のパートナーを描いてみる
・ふたりの歩み寄りを整理する
一番大事なのがこの3つ目なんですが
これを教えている人、
あまり聞かないですね。
このワーク会、大事なので
やろうと思います。
お知らせをお楽しみに
メルマガにてご案内していきます。