子どもの頃、
親の顔色をうかがい
自分の気持ち
自分の話
しゃべりたいことを
しゃべらなくなってしまう。
我慢してしまう。
親の顔をみて、
機嫌わるそうだな
そっとしておこう
私、なんかやっちゃったかな?
どうしよう、、、とか
聞いてほしいことあるけど
こんなこと言ったら
おかーさんに嫌われちゃうかも
おかーさんを傷つけちゃうかも
みたいになって、
そんな痛みを味わうのは嫌なわけで
避けて、避けて、避けて
その繰り返し。
痛みを避けることが習慣となり
他人軸の生き方へまっしぐら
そして、私も含めて
まるで教科書か!っていうくらい
パートナーシップの問題が
浮上します
その多くは
好きな男性と対等な関係を築けず
既婚者と不倫したり
モラハラやDV被害にあったり
不健全な関係を長く続けがち。
ほぼ多くの人に共通しているのが
NOを言わないってことかな。
あとは、自分の感情がわからないとか
好きなものがわからないとか。
やりたいことがないとか。
他人の気持ちを優先しすぎる
相手に合わせすぎてしまう
結婚しても自分の幸せがよくわからない
仕事も趣味もすごくやってるけど
本当に好きなのかは分からない・・・
みたいな感覚に陥る。
ただ、これまでの人生で
他人軸を選んできたことには
必ず理由があります。
「愛されたい」とか
「嫌われたくない」とか
そういう気持ちがあったからが多いです。
だから、他人軸はダメじゃないし
否定する必要もありません。
自分軸を取り戻すシンプルな方法
自分の気持ちに耳を傾けよう
私はどうしたい?
私は何が好き?
何にときめく?
すぐに答えが出なくてもOK
っていうか、最初は全然でてこないです。
なので、小さなことから始める。
太陽があったかくて気持ちいいな、とか、
ケーキがおいしいな、とか。
「感じる力」を取り戻すことが
自分軸を育てる一歩になります。
そして一番のコツは
いままで他人にしてきた
優しさや気配り思いやりを
自分に向けてあげること。
彼にしてきた思いやりを、自分に。
友達にかけてきた優しい言葉を、自分に。
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長年、他人に合わせることを
優先してきた人は、
自分の声を取り戻すと
人生が軽やかに変わっていきます。
「私も、自分軸を取り戻したい」
そう感じた方は、こちらのセッションで
お待ちしています。
パートナーがいる方のご相談が多いです。