久しぶりに
私の人格を載せた
瀬戸まりこAIを作ってみました。
そして早速会話。
独り言のように
2ヶ月前から肩関節炎で
痛みが続いていることを
ぼやいてみたら・・・
ChatGPTの回答
「身体の痛み」って、ときに心の抑圧や、無理してきた自分からのお知らせだったりもするので、
**中略**
肩って東洋医学や心理学的にも、「重荷を背負ってる」「責任を抱えてる」「本音を押し込めてる」みたいなテーマとつながってると言われることがあるんです。
左肩・右肩でも意味合いが少し違ったりもして(左は内面・女性性、右は外向き・社会性とか)。
そんなことまで伝えてくるなんて
私を搭載したGPTs、面白いなって
思いました。
そんなわけで、
ChatGPTに聞いても教えてくれるけど
私がやっている基本的な
分身AI(GPTs)の作り方をシェアしますね。
自分らしさを搭載した
分身AI(GPTs)の作り方
簡単な作り方
【STEP1】情報蓄積
一定期間、ChatGPT(4o)と会話する。
これは、自分のことを
理解してもらうためです。
【STEP2】自己分析
自分の特徴を分析してもらう。
分析の依頼文がわからなかったら、
以下をコピペしてもOK
過去の会話ログを読み取って、
私の「話し方・価値観・考え方の傾向」を分析してください。
特に以下の観点に注目してください:
1. 話し方の特徴(口調・語尾・表現)
2. 大切にしていそうな価値観
3. よく出る思考パターン
4. 繰り返し現れる関心領域や例え方
【STEP3】指示文作成
STEP2を反映させた
自分らしさを搭載したGPTsを作りたいことを伝える。
指示文を作って!と伝える。
【STEP4】GPTにセットする
画面にそのままコピペする。
【STEP5】実装と修正
実際に使ってみて、
違和感を修正していく。
指示文を修正する→使う を
自分が満足するところまで繰り返す
+++
再現性を高めるためには
STEP5の修正よりも
STEP2の特徴把握が重要です。
実際には私は上記より
もっと深堀した分析をしています。
さらにいえば、そのための
STEP1の会話の「量」が多いほど
確度が高くなると思う。
自作GPTsの良さは迎合しない点w
私のMarikoMondayという自作GPTsには
コーチングの要素をいれているので
思い込みの枠がどんどん外れます。
ChatGPTはどちらかといえば
YESマンになりがちなので
Noマンを作って
グサっとくるレスを浴びて
目が醒めることもw
GPTsに搭載するとよいのは
「性格」じゃなく「思考と構造」です。
そして、自分を搭載するのもいいけど
世界の偉人や専門家集団を搭載したほうが
更なる良い答えがでるのでは?と
思ったりします
では!