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私たちは、

誰かの期待に応えられなかったとき
深い罪悪感や無力感を感じることがあります。


親や大切な人からの期待を
裏切ってしまったように感じるとき
特にその痛みは一層強くなることも悲しい



私は幼いころから

「いい子でいなきゃ愛されない」と

思っていました。

 


期待に応えられなかったら

愛されないかもしれない。


 

だから相手をがっかりさせてしまう自分を

ひた隠しにしていました。

(特に母に対して)


でも、

親の期待に応えない自分に

許可を出したんです。

 

 

45歳という大人になってから

「いい子」を卒業したんです。

 


自分を偽らなくても

相手に「NO」を言っても

愛が変わらないことを知りました。


あなたも私と同じように
「期待に応えなければ愛されない」
と思っていたり

 

「自分より相手のいうことを聞いているほうがいい」

と他人軸で生きているなら

その思い込みに気づき、

そのパターンを手放してみませんか?

 


心の声を確認しながら

本来の自分を取り戻していきましょう。