今日はセミナーフェスタのイベントで
1人15分のプチコンサルを16人ほど。


ひとりとして同じアドバイスはありませんでした。
これですでに16通りの相談内容があるということです。


私が何を質問して、何を答えているのか、
再現性が高くなれば、きっと読むだけでもっと成果がでるんじゃないかと。
思いつくままに書いてみようと思います。


<相談内容>
認知が広がっているけれど、売上に繋がらないんです。


<よくあること>
このような相談内容の人に多いのは、
「ビジネスは先に認知を広げるのが大事だ、知ってもらうことが大事だ」
という情報だけを採用していることが多い傾向にあります。


自分を知ってもらうためといって、
Facebookでのムダな自撮り投稿、お茶会や交流会の参加投稿
いつもたくさんの人と一緒にいる、という情報が先行しすぎ比率が多すぎて、
何をやっている人なのかわからなくなっているケースがよくあります。


<私が質問すること>
まず「確認」するのは仕事(商品)の内容です。


専門性が高いサービスを提供しているのか、
招致業など販売や集客の仕事なのか、
何も商品がないのか、
物販の仕事をしているの、


仕事の内容によって次へのアドバイスがすべて変わります。


専門性が高い商品を扱っている人には、

プロモーションの修正を行います。

役に立つ投稿を増やす、

仕事をやっている投稿を増やす、
いいねの数を気にしない(減って当然)、
告知に関連する記事を増やす、
お客様へ圧倒的な成果をだしているならそれを書く、
商品を購入したことによって得られる価値を書く
商品の説明は投稿しない、自分ができることを書かない
購入したお客様の未来を書く、感想記事を増やす
自分から買わなければならない理由を書く


こういうことができているかどうかを確認して、できていなければ
最も有効なものからやっていきます。


また認知を広げるプロモーション活動ではなく
営業するように行動をシフトします。


なので、専門性の高いサービスを提要している人には、
プロモーションの修正と、営業のアドバイス 大きくは2つかな。

 

(2016年1月27日)