今日はほとんど家にいて、
ゆっくり過ごした。至福であーる。
 

外出していた毎日を振り返り、
なんでこんなに働くのかなって
笑ってしまった。
 
  
お金が欲しくて働いたのは、
高校生のときだった。
うちの高校、制服がなくてね。
 
 
お小遣いでは自分が着たい服が買えなくて、バイトしたんだ。
15歳からほとんど働いてるかも(笑)
 

自分が欲しいものと、収入が逆転したのは20代後半で
年収600万円を超えたあたりから。
1000万円以上稼げても劇的な変化はない。
 

 
上を見上げたらきりがないけど、
小さな贅沢ができるようになった。

 

最高の暮らしは
まだ手にいれてないけど、

今の私は
生活のために働いてはないなっ思う。
 
 
少なくとも起業してからは、
生活のために、、、という
気持ちで働いてはいないなぁ。
 
 
楽しいからやっている。
もちろんしんどいことだってあるけど、
働くって、楽しい。
 
 
お金にならない仕事でも、
とどのつまり、
やることがある
やらなければならないことがあるっていうのは幸せなことだ。
 

起業する女性が増えて、活躍する人が増えれば、例えば事務とか
周辺の仕事が増えるから、
女性が女性の雇用を産み出す構造ってできるよね。
 
 
そういう社会を出現させる。
その中から、大きな事業に発展する仕事もでてくるかもしれない。
私がフリーランスとして起業して、数年経って発展して事業が始まったように。
チームで共同して個人の枠を超えていることも伝えていきたい。
 
 
 
新しい市場を、
新しい社会を出現させる起爆剤になる。
私はそれを生み出すために働く。
雇用を生み出す、女性が活躍する市場を社会を作りたい。

 

(2015年12月20日)