私の起業って、事業参加型だなと思ったんです。
自分がスポットライトを浴びる、主役になるような商品がなくて、
私が起業してやってきた仕事は、、、、
ずーーーーーーーーーーーーーーっと脇役でした。
でもね、思い返すと、脇役だったから成功したんです。
舞台をつくるとき、
脇役というのは、主役を引き立たせるために、無くてはならない存在です。
私が携わってきた仕事はプロデューサーというサポート役で、
営業を担当したり、事務をやっていたこともあります。
色んな仕事を担当してきたからこそ、今があるのです。
そして、誰にでもできる仕事こそ、その仕事で突き抜ける人が、
選ばれる人になるのだと思います。
起業というのは、自分が主役になることだけではなく、
私のように、脇役として自分をうまく運ぶ働き方があることも
選択肢の一つに入れてくださいね。
特に、サポート上手の女性には働きやすい仕事だと思います。
打ち合わせ中の写真をとるのが私の役目でした
サポート業務をしながら、TOPの仕事を学べるって
お金をもらって学ばせてもらえるお得な環境なんですよ
では、どうやって仕事を探すのか?
簡単にできることといえば、
一緒に仕事がしたい人が発信している情報全体を
隈なく読むことです。
ブログ、Facebook、インスタグラム、ホームページなどかな。
まずは相手のことを良く知る。
そして、読みながら、この仕事は誰がやっているのかな?
本人かな、全部やってたらすごい忙しいかもしれないな、とか
予測をしていきます。
小さなことでも構いません、
相手の役に立つことを先ににやってみても良いと思います。
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私はセミナーを受講したとき、
主催者でもないのに、感想リンク集を作ったりして、先に作業をやっていました。
時間があったから、ついでにやりました的な感じでしたが、
もし、自分が逆の立場だったら、すごくありがたいことだと思います。
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それを積み重ねていくと、手薄になっているとことがわかってきますので、
代わりにできることを具体的に提案していくと、OKをもらいやすいのではないでしょうか?
(2015年11月15日)