先日ランチをご一緒した
シンママワークス代表の
ブログやFacebookで
紹介してくださいました。
平山さんのご縁は
こちらのイベントでした。
↓↓↓
主催が平山さんの会社でね。
直接の面識はなかったけれど
お名前は伺っていたこともあり、
のじまなみさんと親交もあったし
素晴らしい企画だなと思って
シェアしたんです。
↓↓↓
モンテッソーリ教育の教師になるために
1年間学校に通っていました。
実習先にモンテッソーリ教育を行う
児童養護施設があって、
そこで保護されて暮らす幼児たちと
出会いました。
にこやかに「何してるのぉ?」と
満面の笑みで男の子に声をかけたら
まだ3歳なのに、
「おい、見てんじゃねぇーよ、やるぞ」
とおぞましい顔で言われたこと
その声、その表情、その眼差しを
私は忘れません。
親から同じことを言われ、暴力を受け
保護されたのだと思います。
発達の遅れ、両親の事故死、
さまざまな事情で施設で暮らす
子どもたちがいます。
3歳くらいまでの小さな子どもたちは
「人間」という自分を作るために
五感を使って周りの環境を吸収し
自分を自分で成長させています。
大人のように、助けを借りずに
ひとりでできるようになりたい。
言葉、仕草、暮らしを、
よく見て、聞いて、真似します。
大人になった私たちも、
そうやって成長してきています。
生物的にも社会的にも
人間として未熟な子どもは、
自分で環境を選ぶことはできません。
Facebook見たり、投稿するような
暮らしをしている私たちは、
社会的に養護されている子どもや
そうならざるをえない大人と
出会ったり、接することは
少ないと思います。
自分の事情、社会の事情で
働きたくても、
仕事がなくなってしまった人たちも
たくさんいます。
そして、その先に子どもたちがいる。
その子ども、その親、
そして支える人たち、支援者がいます。
この投稿で、その存在を
知ってもらえたら嬉しいです。
後日、このシェアの投稿に
改めて平山さんから
ご丁寧なお礼のコメントが
ありましててね。
そこからメッセのやりとりをして
ご縁繋ぎの佐藤薫さんが
調整してくださいました。
薫さん、いつもありがとうございます!
平山さんのように
シングルマザー支援事業などの
社会的課題を扱う
起業家(経営者)の方は
尊敬いたしております。
9年前に通勤電車で
私のブログを読んでくださっていたとは
驚き!!!
いまは市場が成熟していますが、
当時はSNS起業という働き方が
始まったばかりだったので
全体的に勢いがあった頃です。
そして、人生の紆余曲折を経て(爆)
新しいブログアカウントで
こうして再び活動ができるのも
当時の私を知っている
皆様のおかげです。
ご縁を繋いでくれた佐藤薫さん(左)
シングルマザーの支援もするし
本業はデザインディレクションもするし
婚活塾講師でもある平山利恵さん(中央)
私たち50歳、いい年の重ねかたを
しております。
当時から長い年月が経ち
私も、きっとこれを読んでいるみなさんも
仕事が変わったり
ライフスタイルが変わったり
それぞれの変化とともに
成長もあったんじゃないかと思います。
みなさんともお会いできる日を
楽しみにしています。