私はブランディングと言う言葉が好きではありません。

 

ファンをつくるためのブランディングなら

憧れや共感を打ち出せばいい。

 

でもそれは、売上には直結しない。


売上を有利に運ぶためのブランディングは

サービスの成果、実績も示す必要がある。

お客様の声が良い例。



ブランディングの成果は

知ってもらうことや信頼してもらうこと。

突き抜けられないという悩みがあるなら、

サービスの弱さを疑う。


圧倒的なものあるかどうか。

自分のサービスにはこんな特徴があります

っていうのではなくて、

特殊性と言う言葉のほうが馴染むかも。


自分が出している成果と

お客さんに支持されていることが交わって

私たちのようなスモールビジネスは

オリジナルの個人ブランドができる。



だから、まずは自分のサービスを

たくさんの人に提供する必要がある。


短期間で作ることはできないんだよね。

ブランドって。


さらにいえば、ブランディングだけやっても

うまくいかない。


第三者の協力が多い、強い、というのが大事。

それでもうまくいかないときは、

場が合っていないとか

そもそもブランディング不要な仕事とか


確認したり、手をいれたり

いろいろあるね。


エヴァンジェリストという役割を

仕事としてやっていくには、
 

好きなことを広めたいという想いの他に

こういうビジネス視点も持ち合わせて

応援したい人の事業がうまくいくことを

考えられるといいかなって、


エヴァンジェリスト講座の資料を作りながら
そんなことを思ったのでアウトプット。


エヴァ講座は私の知識と経験を
めちゃ詰め込んでいる。


誰かを、何かを応援したいという人に
届けたいきたい。