これから起業したいと考えている人、
すでにスモールスタートしている人、
とにかく最初はね、
自分でお金を稼ぐっていう経験を積む。
お金の稼ぎ方はほんといろいろあるけどね、
3000円の商品を1ヶ月で50人に売ると、
15万円の売上。
ここで50人のお客様は作れたことになる。
5000円の商品を30人に売ってもいいんだけど・・・
1ヶ月で50人のお客様を作るっていうのが、
まりこ的統計では
その後がわりとスムーズになっていくかなと。
サービス提供が1ヶ月間で追いついてなくてもOKで、
それだけのお客さんを1ヶ月で作れたという
営業活動の経験をまず積んでみる。
これが、2ヶ月~3ヶ月続くとね、
それなりに体力を消耗してくるよね。
あとは、あれ?初期の勢いがなくなってきた?
売上下がってきた・・・とか。
そのときは、馬車馬活動の引き際かもしれません。
それはめっちゃ嬉しいですよね




認知活動や数を打つことを減らしても集客数がかわらない
口コミの広がりや紹介が増えてきた
コレ以上動きまくっても売上が上限を超えない!
毎月15万円は稼げるようになり、
上記引き際ポイントを感じてきたら、
次に進む。業務整理をします。
馬車馬の成果をフィードバック(振り返り)をして、
最も高い成果がでるように、捨てる作業をしていきます。
<馬車馬をやることの要点・意味>
ビジネス初期に必要な「売上をあげる経験」を積むこと
お客の数を一定量まで増やすこと(=マーケットを作る)
お客がいれば売ることが簡単になるし、可能になる
ビジネスの感触を早めに掴む
数に依存するので、数があった方が感触が早く分かりやすい
<馬車馬の引き際>
認知活動や数を打つことを減らしても集客数が変わらない状態になった
口コミの広がりや紹介が増えてきた
これ以上動き回っても売上が変わらない
そこまでは馬車馬をやること!!
ビジネス感覚が掴めていない
マーケットが十分に広がっていない
口コミが思うように発生していない
という状況では不整合を生み出すので、
まずは馬車馬をそこまでやってみる。