私は今までコレといってやりたいこともなく、
人生の基盤となる生活の選択はすべて時の流れに身を任せてきました。
・ 高校は偏差値とタロットカードで決めました
・ 短大は知っている先輩がいるからその学校を選びました
・ 就職は人の薦めで決まりました
あの学校に進学したい!とか、その会社に就職したい!とか
自分のWANTはまったくありませんでした。
・環境を素直に受け入れることで生まれる自分らしさ発揮の阻害
・できる世界で生きている → できすぎて つまんなーい 退屈 ヒマ
・できる(適応する) → そのために不要なものを捨てる →適応パターンを繰り返す
・環境が選べなくなっていく
手が届くものは できてしまい、それなりに成果も出せてしまうので、
会社を辞めるとか、結婚したくてするとか。
自分の土台をひっくり返すようなことをしなくちゃダメらしい。
まさか、ほんとに会社を辞めるなんて、当時は想像できなかったけど
人に決めてほしい病は続いている。
なんとかやめてこ。