9月末で療育の仕事が終わってしまった。
自分で決めたことだけれど
今朝の喪失感が半端ない。
女子高生が大失恋したような
そんな感覚
仕事の内容も自分に合っているし
子どもたちとの関わりは、よろこびがあるし
職場の人はは明るく優しく面白い人ばかりで
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この仕事、この職場、最高〜!
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って海に向かって叫べるくらい
本当に素晴らしい時間でした。
日本の福祉は
温かい心ある人たちによって
支えられていることを
身をもって経験した1年でした。
どうして、その仕事を選んだのですか?
と聞かれると、
子どもが好きで、たまたまご縁があって・・・
と答えることが多いのですが
私の根っこにある動機は
恩返しにあります。
以前、福祉サービスに
とっても救われた経験があって
その時から、絶対恩返ししたい、
地域の住民の方に貢献しようと
決めたのです。
福祉って社会的に困窮している人を
救済するようなイメージを抱いていましたが
本質は分かち合いなのだと
今はそのように理解しています。
さて、この記事を書きながら
福祉という言葉の意味を調べたら
『しあわせ』や『幸福』を表す言葉でした。
知らなかった
英語になるとwelfareで
well(よく、十分に)
fare(生きる、暮らす)
よりよく生きるだとか。
『しあわせ』の仕事をしていたのだから
そりゃしあわせじゃんね、っていう
シンプルな結論
療育に関わったこの1年2ヶ月、
貴重で素晴らしい時間でした。
そして、いよいよ新生活。
内容や相手が変わっても
しあわせをわかちあう仕事を
作っていきたいと思います
全然更新できなかったブログを
うざいくらいに更新するかもしれません
時間がいっぱいありますからね。
ではではこれからも
よろしくお願いします!