前回の続きです。

 

自分の強みがわかったものの

起業しているわけでもなく

自分のビジネスに生かす機会はありません。

 

ただただ面白そうだなとか

ブログで知り合った人たちに

勧められた個人セッションなどを受けては

感想をブログに連載する。

そんな時期が3ヶ月くらい続きました。

 

サービス提供者にとって

「お客さまの感想記事」は商売道具の1つです。

当時の私はそんなことすら知りませんでしたが

とにかく、自分が読んで面白い感想記事を

書きまくっていました。

 

感想記事を書く→紹介される

感想記事を書く→紹介される

 

これを繰り返していくうちに

感想記事を書く

→サービス提供者のフォロワーさんが

私のブログを読みにくる

 

というサイクルができました。

 

感想記事にコメントがついたり

自分の日常記事にもコメントを

もらえるようになり

コメントに返信して

やり取りが続く・・・

 

ブログを書くこと、読むことが

楽しくて楽しくて

会社員以外の人間関係の輪が

少しずつ広がっていきました。

 

集客できるブログセミナーなども

受講しましたけれど

ビジネスをしていない会社員の私は

完全にセオリー無視。

 

とにかく書きたいことを

書きたいように

読んだ人が笑ってくれるように

発信していました。

それが「差別化」になっていたのです。

 

次に続きます下矢印