この記事の続きです。

 

 

 

 

プラネタリウムのデートから

場所を移動。

 

ネコオくんの家まであと一つ!

という、隣駅まで来ましたが、

そう簡単には家には辿り着けません。

 

 

まだ、夕方の明るい時間でしたが、

もう早速乾杯です。

 

マリコ、自暴自棄気味ですが、

お酒を飲みながらも頭の中では

ひとり戦略会議です。

 

 

マリコの心の声:あーあー、今日はコレ、もうないな。んーーーー、これからどうしよう。次のデートに繋がりそうな話題をつくって、これからだってあきらめませんよ!ってことを伝えていこうかな。

 

 

ネコオくんの世界では、

毎週デートというのは存在しません。

今回はプラネタリウムが長期休館になるので

ラッキーだったんです。

 

ガウディ展もプラネタリウムも、

私が行きたいと言ってので、

それは全部叶えてしまった。

 

どうしよう、ネコオくん、行きたいところあるのかな。

 

 

 

ネコオ君はどこか行きたいところありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やばい、また時を止めてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうですね〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

温泉とか。

 

 

 

 

 

え?

まじ?

 

 

 

 

 

温泉ですか?

なんか、急にぶっ込んでくるなぁ〜この人。

 

 

いいですね〜、行きたいです〜

行きましょう〜!

 

 

 

泊まりで・・・とか?

 

はぁ、急に、なんなのよ、この人!

ちょっと、誰か助けて!

 

 

 

 

泊まりでも大丈夫ですよ。

行きましょう!

 

 

 

 

本当ですか?

でも、ほら、僕たちって、ねぇ。

 

温泉出てからは、

お布団を別々にして・・・

っていうか・・・。

 

 

だめだこりゃ

 

そーですねー、別々のお布団で、そうなりますよねー(棒読み)

 

 

 

 

 

 

あのっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのですね。それについてなんですけど。

堰を切ったように、ネコオくんの独白タイムが始まりました。

 

 

続きます。

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