【昨夜のA2リーグ7節 1回戦東1局での僕の二万のツモ切りまでの所作について】

 

本音で言います。

僕自身は誤ツモをしたつもりは全くありませんでした。

2巡前くらいから指に震えがきそうな気配がしたので、

ツモ所作を力が入らないように盲牌しないように変えて右牌山に手を伸ばしたのですが、取り出すときに震えから牌をこぼし、持ってきて牌を立て向きにしようとしたところで、スルッと落ちるというか、抜けた感じになって表向きに倒れてしまったのを、慌てても戻そうとしてしまって手前に引いてしまいあのような所作になってしまいました。

 



 

ただ僕の中で「見せ牌」になったと思うと同時にアガり放棄かもなとか、何で肝心な時に震えるんだろと自分自身に苛立ちを感じていましたし、アクションが不自然に見えたかもしれないと思い、自分の中では出アガり禁止かなと決めてました。もちろん選手のアピールと立会い人の声も待ちました。

 

今朝は仕事と用事で朝が早かったので昨夜は振り返りをせずに寝てしまい、お昼の休憩時にいつも応援してくださってる方が心配して連絡をくださって状況を知りました。

仕事前にツイッターを少し見たのですがそこでも、僕を快く思わない人ってこんな風に見るんだなくらいしか思っていませんでした。

 

まだ仕事途中だったので終わってすぐに映像を確認しました。

僕から見ても確かに「誤ツモ」と言われても仕方ないと思いました。

でもね僕自身はツモとは全く思っていないし、むしろ落ち着け落ち着けと震えを止めることに必死でした。

それでも「紛らわしい所作」なのは間違いないです。

手の震え自体が理由にならないし、もう何年も克服できず情けないのも事実です。

ただ応援して下さってるかたや視聴者の皆様に心配や不快な思いをさせたことは、大変申し訳なく反省しております。


本当にごめんなさい。


これまで麻雀だけには真摯に向き合ってきたし、これからも不器用だけど僕の目標とする頂きまでまっすぐ進んで行く所存ですので、これからもよろしくお願いします。

 

つたない文ですがこれが僕の事実です。