タマさんの指令により、冒頭部分は、ノラミャオさんの写真を借りて道場シーンからとなります。
詳しくは、お二人のツイート見て下さい。
あまりの疲労から、翌日はぐったりしてました…皆さまの方が、疲れましたよね。ごめんなさい。
翌日も寝てましたが、
『道場こいよゴラァ』
の一声で道場の最終日ポイントラリーに参加しました。
結果は惨敗。瀬戸際さんでした。
色々な方に、残留おめでとうの言葉と最後のシーンを真似されてイジられました…汗。
最終節当日の瀬戸熊家は、
オーラスの場面
隊長は、6400打っても残るの計算済み(ながれいし)
実家のオヤジは、白鳥の実況頼み(そりゃそうだ)
放銃して、
隊長、まあ良く残ったと思ったけど、僕の表情と白鳥の実況で、自分の計算ミスかと思い、青くなって計算し直し。
オヤジ、すぐにパソコン閉じて、お袋に報告。
実家…ドヨーン。
その後、隊長とオヤジの電話…完全に噛み合わない(そりゃそうですね)
残留わかり、オヤジ『お母さんに教えなきゃ』電話ガチャ切り。
という感じでした(涙)
当人が一番把握してなくては、いけないですね…反省してます。
さて、ここからは真面目な話。
戦いの最中に何度も『降級』を受け入れようとしてました。
どちらになっても、今期の内容では、一からやり直すのは同じだなと。
石渡さんの気迫に負け、仁平さんの執念に押されては、負けてもしょうがないかなと何度も思ってました。
でも、途中A1に上がる苦労を考えたら、『本当に落ちたくない』と欲も出てしまい、いいプレーと悪いプレーが出たり入ったりの内容になってしまいました。
石渡さんも仁平さんも、望月さんも昔から色んな麻雀の話をしてきて、気心しれた間柄です。初の鳳凰位になった時は、自分の事のように喜んでくれて、嬉しかったのを覚えてます。
本当に尊敬する打ち手達との刹那的な戦い。
最後は勝っても負けてもいいと腹をくくった最終戦でしたが、オーラスまだまだ修行の足りない僕は、欲に負けました。
でも、沢山の人の声援に助けられ、奇跡の残留となりました。
皆さま、本当にありがとうございました!
このもらった命は、来期にいい麻雀打って、恩返ししなくては、罰が当たりますね。
自分を見つめ直し、鍛え直し、また一からスタートします。
沢山のご声援本当にありがとうございました!
やっぱり連盟のトップリーグは素晴らしい場所でした。
瀬戸熊 直樹