こないだの鳳凰戦のタイムシフトで見ていて、途中『KKT』(クマクマタイムの略らしい)と出ていて、上手い事考えるなあ~と感心してました(笑)。


モンド、十段戦、鳳凰戦と戦いのあとじっくり映像で見て、牌譜をロン2で見てそうこうするうちに、世間で言われている『クマクマタイム』の事を考えるようになりました。


『クマクマタイム』は、ある体勢になった時、その状態をキープする事で起こります。


ただ、その状態に入る『キッカケ』は、そんなに多くは転がっていないので、クマクマタイムに入るケースは、自力2割、他力6割、偶然2割くらいでした。


でも、鳳凰戦の時に何となく、掴んだんですよね。


多分、この感覚は、八割正解だと思います。

『自力でクマクマタイムに入る方法』です。もちろん麻雀ですから、例外は出てくると思いますが、今までより頻繁にその状態になると思っています。


水曜日、金曜日の実戦では、何回かクマクマタイムに入りました。


まだまだ稽古中ですが、早く自分のモノにして、発動ケースを増加させて行きたいですね。


久しぶりに麻雀が本当に楽しいと思えてます。


皆さん、良い1日を!