写真の答え。 最近、店に毎日くるお客さんのKさんの中学時代。(右から2番目)
実は、僕の隣の中学出身なのです。
ある日の会話。
僕 『Kさん出身どこなんですか?』
Kさん『俺青森だよ』
僕 『へえー僕も中学の時青森でしたよ』
Kさん『おっ瀬戸熊君、何中?』
僕 『三中ですけど』
Kさん『俺、古中。H知ってる?』
Hとは、僕と同級生で当時の番長。史上最強と恐れられてた。
僕 『ええ。他の人はあまり覚えてないけど、あの有名人は覚えてますよ』
Kさん『Hおれの舎弟。』
えーマジっすか。
Kさん『瀬戸熊君、俺の2コしたじゃん。俺が3年のときHよく家きたよ。』
げー。あのHを舎弟にするとは、この人、すごい。Hが鬼浜の龍司ならこの人は翔にあたる。
Kさん『Y知ってる?』
Yは、僕の同級生で、Hの右腕的存在。鬼浜でいうなら、隼人。
僕 『ええ。彼も有名ですもんね。』
Kさん『あいつの兄貴が俺の親友。』
ホント、これすごい事なんですよ。
僕らの中学時代は校内暴力全盛時代で、まさにヤンキーだらけの時代。
僕なんか、存在感薄かったと思いますよ。フツーすぎて。
僕らの時代の番格ふたりの兄貴分なんて、当時だったら、絶対目そらしますね。マジで。
今、よく店にきてくれるんですが、やはりカッコいいですよねー。僕もこういう男になりたいっておもいますもん。
また、麻雀強いんですよ。
伝説の番長の40歳になった姿、みたいひとはエフまできてください。