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自由に美しく生きてゆく

日常で感じたあれこれを、
ときに心理学の観点も織り交ぜながら、
徒然なるままに綴っています。
常識という見えない鎖から解放され自由に、
そして自分という個性を愛する美しい女性になれるような
情報を発信していきます。

昨日は久々に太陽の日差しを
浴びました。



眩しい!


念のため、必ず持ち歩いている
晴雨兼用折りたたみ傘が
役に立ったのですが、

ここ最近はずっと雨が続いていて
太陽の光を感じることが
少なかったので、

少しだけ、あえて日光を
浴びるということをしてみました。


こうすることで免疫力が
アップするとか?

そうでなくても、鬱々とした気分が
明るくなるような気がしました。


やっぱり太陽の恵みって
心身ともに大事ですね。



* * *



問題の本質を見極め、
自由な生き方へと導く

心理カウンセラー
メンタルヘルス研修講師
のゆみねぇです。

ニコニコプロフィール



今日はお喋りしている中で
『本当の強さ』について
話す機会があったので、

それについて書こうと思います。



一緒にお喋りしていたのは
気が弱い自覚のあるAさんと、
腕っ節には自信のあるBさん、

あとこの場にはいなかったけど
共通の知人であるCさんが話題に
出てきた。


AさんはBさんと喋っている中で
「Cさんぐらい強気でいかないと
    生きていけないと思った」
と言う。


Cさんは結構ケンカっぱやい方で、
何かイラッとすることがあると
すぐに喧嘩を売るタイプ。

確かに、その剣幕にビビって
しまう相手も多いそうで、
一見強そうに見える。


「バカにされたらアカン」
が口癖のような方。


Bさんは「やられる前にやったろう」
というタイプだそうで、
これまで敵を多く作ってきたとか。


Aさんはそんな二人を羨ましそうに
見ている、という図式だった。



でも私はこの中の誰も強い人だとは
感じない。

結論から言えば、
本当に強い人と言うのは


他人からどう見られても
自分は大丈夫だ


と、ブレずにいられる人だと
思っている。


そもそも、BさんもCさんも、
怒りの感情がある時点で
何かしら傷ついていたり、
自分を守ろうとしている前提がある。


自分は大丈夫だと感じている人は
他人が何と言おうと
圧倒的に傷つくことが少ない。

なぜなら、人は自分が感じていることしか
受け取らないから。


傷つきやすい人は、すなわち
自信が無い人とも言えるだろう。


傷つきやすい人は
自分を守るために攻撃的になったり、
怒りの感情で反論したり
する必要があるのだけど、

自分は大丈夫と感じている人は
他人を攻撃したり、反論したりする
必要がない。
サラリとかわせるのだ。


これは『何も感じない』とは
また違った感覚。


だから「強くなりたい」と願うのなら、
ケンカが強い人や
攻撃的な人をめざすのではなく、

他人から何を言われても
ヘラヘラ笑ってスルーできるような
人になれると良いんじゃないかな。


精神衛生的にも、
その方が楽に生きられるしね。



私自身も元々は繊細なタイプ。
今でも、傷つくこともあれば
他人の言葉でイライラしちゃうことだって
多々ある。

そんな時はこう呟く。

「ま、いっか」
「大丈夫でしょ」
「私は私」

そうしてそこからドツボに
ハマっていかないよう
自分自身でコントロールする。

まだまだ私も修行中の身だけど。


できるようになってくると、
不要な争いや落ち込みに突入することが
少なくなりますよ。



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