【逹瑯】LIVE HOUSE TOUR[The COLORS]ツアーファイナル | 日々是全力

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参戦したライブレポを中心に、日々感じたことをあれやこれや。

連休の中日。
普通の時間に起きて、大洗濯開始。
もう、裏起毛のパーカーとかは着ないだろうし、紫外線をたっぷり浴びさせてからしまいたい。

 

朝から夏を思わせる日差しの強さと暑さ。
吹き抜けてくる風がまだ冷んやりしているのが、まだ夏ではないと主張しているかのよう。


洗濯をしながら支度して、終わったらすぐにお出かけ。
今日の日差しだと、日傘が必要だなー。

体調を崩した人の救護をしたとのことで、常磐線が遅延。
ちょっと早めに出たおかげで、土浦での乗り換えに余裕があったので、ここで予定通りになってほっとした。

水戸は、東京よりもちょっとだけ涼しいかな。
思ったよりも日陰の多い道をてくてく歩いて辿り着いたのは、昨日と同じ、水戸LIGHT HOUSE。

 

 

 

逹瑯LIVE HOUSE TOUR[The COLORS]ツアーファイナルでございます^ - ^。

 

 

 

 

 

 

本日、2桁の真ん中ら辺のちょい前。
中に入ったら、2階には行けなかったので、下手よりの3列めへ。

柵は脇くらいかな。
細くて何も巻いてない。
新ホリの柵を思い出す。
柵とステージの距離は限りなく0に近い。

SEの音が高まって、上手から登場楽器隊。
喉が張り裂けるまで歌う、だったかな、その宣言とおり、力の入った歌声だったけど、途中から高い声が出なくなった。

歌詞を忘れたというわけではなく、声が出なかった、って感じで、歌詞がちょいちょい出ないところがあったけど、これこそがライブって感じで良かった。
普段と違う声の出し方、自分の調子に合わせて変幻自在に表現の仕方を変えていく、その時でないと観ること聴くことのできない音、声、これこそがライブの醍醐味。

「エンドロール」のときと「DESIRE」のときかな、宏崇がくるくるっとスティック回してたのがカッコ良かった(*´ェ`*)。


逹ソロのメンバー紹介はほんとに楽しい^ー^。
後藤さんには、ネタに走んなよ、と釘をさして、カッコ良いとこみせて、と。
後藤さんの苦笑をみてたら、また何か仕込んでたのかな、そっちも披露してほしかったな、とは思ったけど。

足を柵にかけて体制を低くするのを観て、アー写のまんまじゃん、って思った。
カッコええ(*´ェ`*)。

アンコールで、俺、今年45歳になるじゃんって言って、みんなのことは仲間だと思ってる、のあとの

 

忘れてた、俺がみんなの王子様だってことを

 

いったい何を言い出したのかと、爆笑してしまった( ̄m ̄〃)。
笑いすぎて、横隔膜が痙攣起こして痛かった。

自分は、逹瑯を王子様だと思ったことがなかったから、何のこと?って感じだったけど、仮にも逹マニなんだから、爆笑したのは酷かったなと反省。

MCで、アコースティックで「Together」をやったとき、高校のときに付き合ってた子がピアノ弾いてくれて、っていう思い出話をしたら、ああいう話は聞きたくなかったです!っていう、激怒したお手紙をもらったことで、王子様に繋がったらしい。
自分の推しに、嫁や子どもや孫がいても構わないけど、アーティストとして人前に出ているところでは、家族の話はしてほしくないかな( ̄  ̄;)。
ライブでも舞台でも、現実から逃げられる避難場所みたいなところなのに、そこに日常を持ち込まれると、一気に現実に戻されてしまって辛い。
だから、アーティストのアカウントで、子どもの写真や動画を流している人は、いまいち推す気になれない。
それも含めて自分だという表現なんだろうし、批難する気はさらさらないけど、公私混同じゃん?
アーティストを通して非現実を楽しみたいんだから、現実に突き落とされるような発信は目にしたくないなーという気持ち(・_・)。

そういえば、昨日は、アコースティックでやった、「有名な曲ならいきなりでも演奏できる」という超無茶ぶりをやってみようということで、「BUMP OF CHICKEN」の「天体観測」をやったけど、今日はそのコーナーはなかった。

残念(T_T)。

 

今日はそこそこ前の方だったけど、ツアーファイナルだしと「CRASH MAN」で宏崇に咲いた\(^o^)/。

「CRASH MAN」では2回咲くタイミングがあるのだけど、2回めのとき、リウさんが、すっと身体を引いて宏崇が観えるようにしてくれた。

リウさん素敵すぎ(T_T)。

ちょっと「メトロノーム」を勉強してライブに行ってみよう^ー^。

結生さんは、これまでのステージで1番笑顔になってたかも、て言ってた。

自分は下手側にしか入らなかったから、奈緒さんと入れ替わって下手に来た時くらいしか観なかったけど、眼に入るたびににこにこ笑ってて、凄く楽しそうだなーって思ってた。

それはダメだ、みたいなことを逹瑯が言ったけど、すぐに、メリーの曲は笑顔にならないか、って言ってて、そういえばそうだよなーって感じσ(^_^;)。
これからは(メリーのライブでも)笑ってみようかな、って言ってたけど、逹瑯ソロに行ってからおかしい、にやにやしてるとか言われるかも、って言ったのに笑った( ̄m ̄〃)。


ちっちゃいツインテール奈緒さん、楽しかったって満面の笑みがめっちゃ可愛かった(*´ェ`*)。

リウさんにサポートに起きていただいたきっかけは、リウさんのファンの人が、インストで、サポートにリウさんを呼んでくださいと直訴したことからだそう。

それを聞いた逹瑯が、良いかも、って思ったことから来てもらった、ってエピソードで、「メトロノーム」のファンには広報がいるという話に。

ファンからの直訴でサポートが決まるのは、ほかのメンバーでもあるらしく、ファンの方が営業力が素晴らしい^ー^。

宏崇は、いろいろあったと。
指定タオルの話してたし、柵にかけてて、逹瑯にいじってもらったと喜んでるツイートも観た。
自分も指定タオルは持って行ってたけど、逹瑯の目に触れないようにするのが礼儀だと思ってた。

「MUCC」と並行して「R指定」にも通ってたし、逹マニと宏崇ギャ兼任だけど、それでも、宏崇はサポートだし、宏崇ギャ方面は、目立たないようにするのが当たり前かなーって。
指定タオルを見た感想は、懐かしかった、あんな感じだったなーって言ってた。

指定タオルを持ってた方は、OSAKA MUSEの入り口で後藤さんに、ジャニーズ好きですって言ってたそうで、それを面白いからと宏崇に教えて、それを聞いてた逹瑯も爆笑したそう。

楽屋でも、こんな風に、わちゃわちゃ楽しく過ごしてたのかなって、ほっこり^ー^。
宏崇は、トークの締めに、逹瑯すごいよ!って言ったけど、間髪入れずに、呼び捨て、って苦笑されてた(´・ω・`)。
先輩だし年上だし呼んでもらってる立場なんだから、呼び捨ては良くない( ̄  ̄;)。

後藤さんはジャンル違いだから不安だったけど、みんな受け入れてくれて楽しかった、と。
バイオリンとギターで合わせて弾くとかなかなかないだろうし、観てるほうも楽しかった。

バイオリンが入ると、音に厚みや深みや広がりが出て、音がすごく豊かになるから、後藤さんがツアーに参加してくれて本当に良かったと思う^ー^。

初日から思い返すと、足立さんが、1番変わった気がする。
にこにこで、手拍子したり、大きく両手を広げて観客を煽ったり。

ジャージが学生の体育の授業に見えるのは最後まで変わらなかったけど( ̄m ̄〃)。
さっきまでステージで演奏してたのに、物販も担当してて大忙し。
それなのに、逹瑯は、足立さんに要求してるのは、これくらい、と軽く踏んでるくらいだと。
それを見た足立さん、今?とびっくり顔。
この後はこれくらい、とぐいーっと踏み込んだ。
それを見た足立さんの絶望顔がなんとも可哀そうで楽しかった( ̄m ̄〃)。

 

一番良いときの土日とっちゃってごめんね!って奈緒さんたちに謝ってたけど、土日だと無理なく行けるから、とっても助かりました。

すごく楽しいツアーでした。

 

「L'Arc~en~Ciel」とかぶらなかったらバンド形態のほうは全通したのに…(T_T)。

同じ事務所のアーティスト同士は、極力スケジュールが被らないようにしていただけますと幸いです( ̄人 ̄)。

 

有村竜逹瑯を楽しみに、明日からも頑張ります(`・ω・´)。