【逹瑯】LIVE HOUSE TOUR[The COLORS]@仙台 | 日々是全力

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参戦したライブレポを中心に、日々感じたことをあれやこれや。

今日も良い天気で清々しい^ー^。
先週はダウンコート着てたのに、半袖でもいけそうな強い日差しで暑い。
何この気温差:;(∩´﹏`∩);:。

とはいえ、今日の目的地はここまで暑くないので、半袖のTシャツにパーカーを羽織ってお出かけ。
東京駅から着いた先は久しぶりの仙台。

 

 

 

まずは、仙台総鎮守の愛宕神社へ。
バスに乗る経路もあったけど、どのバスに乗ったら良いか分からず、徒歩30分くらいなら歩いてしまえと、てくてく仙台の街へ。

仙台駅付近にいた頃は、天気良いし、吹き抜ける風が気持ち良いかったけど、だんだんと強風に((((;゚Д゚)))))))。
広瀬川にかかる橋を渡るときは、メガネを外したし、欄干から離れて歩かないとちょっと怖い、身体ごと持って行かれそうになるくらいの強風。

…歓迎されていないのか、熱烈歓迎すぎるのかわからないけど、到着。

 

 

 

これを登るのか…:(;゙゚'ω゚'):。

 

 

 

手摺りがあるから、まだ心強いけど、落ちたら確実に死ぬ((((;゚Д゚)))))))。
風が強いので、髪を縛って足元が見えやすいようにして、ゆっくり1段1段確実に。

途中で息を整えて、鳥居をくぐる。

 

 

登りきったという達成感(*´∇`*)。

 

愛宕神社にお詣りして、末社もひとつずつお詣り。
お詣りが済んだら御朱印をいただきに。
絵に描いたような清楚な巫女さんが受付をしていて、優しげな神職さんが手渡してくれた。


高台にあるから、仙台市内が見渡せて気持ち良い。
境内にある古木もとても見事で、触りはしなかったけど、あったかい感じがした^ー^。

 

 

帰りはこちら、という看板の方へ行ったら、駐車場から坂道。
この坂道がかなり急で危ない((((;゚Д゚)))))))。


手摺りがあるし、登って来た階段を降りたほうが良かったかも。
坂道を降りたところがどこだかわからなくて、元の道に出るまで10分以上かかったし(´・ω・`)。


駅に戻る道の途中にある駅から地下鉄にのって、JRに乗り換えて、次に行ったのが、榴岡天満宮。

 

 

こちらの階段はまだ頑張れた。
天神様なので境内のあちこちに牛さんが。
お礼参りに来たのか、学生さんたちで賑やか^ - ^。


こちらの御朱印は、珍しい見開き。

書き置きの見開きは多いけど、直書きの見開きの御朱印は、初めていただきました( ̄人 ̄)。

 

御朱印の番号札はこんなに立派な木の駒札。

こんな神社は初めて(*´ェ`*)。
 

 
数字ではなくて、桜、とか葵とかが描かれているのも風流で素敵(〃∇〃)。
 
 

いったん仙台駅に戻って、今日の目的地、仙台MACANAへ。

 

 

 

「逹瑯LIVE HOUSE TOUR[The COLORS]」でございます^ - ^。

 

 

 

16時過ぎからぬるっと5番ずつ呼び出し。

細い通路に整列するんだけど、前後で番号確認しあってくださーい、と、客に丸投げの姿勢。
でも、入り口のところで、別のスタッフさんが1番ずつ呼び出してたし、抜けてるところはちゃんと声はってくれるから心配無用でほっとした^ー^。


内装は木で、何だかぬくもりを感じる。

木の階段を降ると、踊り場に名前以外全てを忘れた男のパネル。

 

 
 
チケットをもぎって、ドリンク代を払ったら、客席に向かう通路の壁にタペストリー。

 

 

通路の先はホールで、下手側にドリカン、上手側に入り口。
段差になってて、ちょいと危ない。
中に入ったら、下手の3列めへ。
幕はなくて、斜め前にドラムセット。
奈緒さんで宏崇は観えないかもだけど、仕方ない(´・ω・`)
ドラムセットのすぐ隣にキーボード。

最前の柵は高さがウエストくらいかな。
ぶっとくて飛びつきやすそう。
この箱、来たことあったかなぁ…上手下手の壁にある銀のパネルと、マットレスみたいな四角い何かは見たことあったかもだけど…( ̄  ̄;)。
地下だけど、箱の中は電波が通じるのか有難い。

adidasのジャージ着てる人がいたけど、一般人ではほんとにただのジャージなんだなって思った。
adidasでもノーブランドでも中学のとき着てたジャージでも変わらない感じ。
オシャレ感が全然なくなってるし、着てる人に、スポーツでもやってそうなイメージのひとつもないとダサくなるんだなー。

ジャージって難しい(´・ω・`)。

客電が落ちて流れ出した登場SEが違う。
下手の袖で、何やら話し声がして、スタッフさんが出て来てPCを操作。
客電が落ちたまま、SEだけが元に戻って、足立さんが登場。
足立さんの操作で無事に登場SEが流れた。
両手をわーいって掲げて、足立さんはそのまま。

下手からすーっと登場楽器隊。

今日も緑ジャージ宏崇。

思ったほどリウさんや奈緒さんと被らなくて、叩いているところを観られるのが嬉しい^ー^。

三つ編み奈緒さん可愛ゆす(*´ェ`*)。


「frigidity」の時だったと思うけど、歌詞を飛ばしたのか、黙ってしまった逹瑯、大きく手を振って楽器隊を止めた。

 

歌詞持ってきて!

 

と下手に向かって言ったあと、

 

ライブって感じがするね!

 

って笑った。

ホントそれ。

アクシデント大歓迎(*´ェ`*)。

 

スタッフさんが歌詞を持ってきて、食い入るように文字をなぞって、

 

間違ってない?

合ってた?

俺、間違ってないのに止めたの?

 

ちょ!え?って感じになったとき、足立さんかな、有罪って言ったの( ̄m ̄〃)。

有罪じゃん、って認めた後、やり直して、また同じところでつっかえて、止めて、完璧にしたいともういっかい。

なんてレア(*´ェ`*)。


「CRASH MAN」のとき、足立さんがすっくと立って、胸をゴリラみたいに叩いてた。

足立さんに、いったい何が起きていたん…σ(^_^;)。

 

終始にこにこしてた奈緒さん。

「door」は歌いながら弾いてたし、楽しそうで可愛いかった^ー^。

結生さんとセンターで向かい合って弾いていた、その後ろに立って優しい笑みを浮かべて見守ってた逹瑯。

その間に入ろうか入るまいか迷ってた風だったけど、結局、顔をのぞかせるだけにとどめてた。

何回か、奈緒さんが弾いてるところを、逹瑯がにこにこしながら観てたけど、逹瑯が観てるのに気づいた奈緒さんが、逹瑯に笑いかけて。

彼らにとっては何でもないことかもだけど、そういうの、何か良いなーってあったかい気持ちに(*´︶`*)。

 

足でカウントを取る仕草がたまらなく好き^ー^。

スピーカーに足をかけて、カウントを取りながらフロアを睥睨する。

圧倒的な威圧感。

カッコええ(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾。

 

MCでは、この箱に来たことあったっけ?で盛り上がった。

MACANAは移転したそうで、来たことはあるけど、あっちのMACANAかこっちのMACANAかわからない、という結生さん。

あっちのMACANA、こっちのMACANAっていう言い方が楽しい^ー^。

逹瑯ソロでは仙台は初めてなので、

 

初めまして、逹瑯です

 

って挨拶されたけど、MUCCでは来たことない、と言うのに、客席からは、小箱ツアーで来た、とか、こっちのMACANAには2回来てると突っ込まれて、

 

え?来た?こっちのMACANA?2回?

 

と、困惑しながらも楽しそうな逹瑯。

やりなおしがあったからか、サポートメンバーのトークは短め。

宏崇はしゃべらなかった(T_T)。

 

 

アンコールの「DRIVE!!!」も途中で止った。

珍しい、っていうか、こんなに曲を止める逹瑯を観たのは初めて。


本気出す!

 

と言って靴を脱いで、ぽーんと下手に放り投げた。

このスニーカーが履きたくて衣装を決めたのにσ(^_^;)。
素足だったから、即裸足。

素足と裸足の違いを初めて知った(・_・)。

普段、裸足だと、どうしても違和感あるし、重いし、気を取られるっていうことはあると思う。

 

かなりレアな逹瑯を観られたライブだと思う。

何が起きるかわからない、ほんとにライブ!って感じ。

遠征した甲斐のあるライブだった(*´︶`*)


ちら観してたけど、宏崇もカッコ良かったなー。
あんなリズム良く叩けるもんだ、って感じのとこもあったし、やっぱり、宏崇は、ドラム叩いてるときが最高にカッコ良いわ(*´︶`*)。

「CRASH MAN」は、ドラムに咲けるタイミングもあるんだけど、サポートだから自粛(´・ω・`)。

 

 

19時ちょい前に終わって、仙台駅へ。

米どころのお土産屋さんはヤバイ:;(∩´﹏`∩);:。

大好きなオランダせんべいのお店で、持ち切れないほどたっくさん買って、東北新幹線。

昔みたいに、駅でひょうたん揚げを買えるようになると良いんだけどなー。

熱々のひょうたん揚げでビールを飲みながら帰るのは至福だった^ー^。・