【VIRGE】遼 生誕祭-2024- | 日々是全力

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参戦したライブレポを中心に、日々感じたことをあれやこれや。

3月は忙しいから今のうちに、と、午後は健康診断に。
何だか背が低くなった気がするのは気のせいか…( ̄- ̄)。

ゆっくり遅いお昼をいただいてから、のんびり向かったのは、久しぶりの澁谷近未来会館。

 

 
 
「VIRGE 遼 生誕祭-2024-」でございます^ - ^。
 
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何度来ても道がわからない(´・ω・`)。
今日は、諸事情により、銀座線で来たから、余計にわからなかった。
渋谷駅のダンジョンは難クエスト( ̄  ̄;)。

 

地図の現在位置が大幅にずれてたせいで、久しぶりに迷子スキルを発動して、渋谷駅周辺をうろうろしたけど、何とか無事、開場前にたどり着けてほっとした。

宮下坂下にいるのに、地図上ではハチ公のところにいるって、さすがにずれすぎだと思う(・_・)。

 

 

踊り場には、大きなお花が。

遼さんのイメージに薔薇はなかったから、新鮮。

 

 

 

大きすぎて撮るの結構大変だったσ(^_^;)。

赤いライトに照らされて、とっても妖しい感じに^ー^。
 
本日、2桁の真ん中らへん。
先日、うっかり転んで、右足の膝から下が打ち身状態、骨に異常はなさそうで、歩くのに支障はないものの、飛んだり跳ねたりすると痛むので、下手の端っこへ。


ステージには紅い幕。
低い天井。
落書きだらけの壁、澁谷近未来会館の古びた看板。
澁が旧漢字なら、近未来会館も、近未來會館にしないとおかしいんじゃないかなーとは思うけど( ̄  ̄;)。
新旧混ざってるのが少々もにょる(´・ω・`)。
それはさておき、ここの、ネオトーキョーって感じの世界観は結構好き^ー^。

最前の柵は胸くらいかな、結構高い。
上手下手の端は、手前に曲がってる。
ステージの高さは腿くらいで、このキャパの箱としては普通かな。
下手後方にドリカン、センター後方にPA卓。

先日のインストを体調不良で欠席した紫月さんが、本日も欠席。
少し良くなったからって、治ってないのに無理してライブやって、また悪化して、を繰り返すくらいなら、完治するまでじっくり休んだほうが良いと思う。
SNSへの投稿がないから、相当しんどいんだと思うし。
「Ashmaze.」との2マンツアーファイナルのポストはしてるけど、それ以降の発信がないのが気になる。
何事もないと良いんだけど(´・ω・`)。


開演は安定の15分押し。
オンタイムで始まった記憶のないバンドたから、思ったより早かったな、って感じ( ̄- ̄)。

するすると開いていく幕、幕が開くにつれて、朗々と響き広がっていく、アカペラの「LeCiel」。
この始まり方好き^ - ^。
久しぶりの「LeCiel」は、とっても素晴らしかった(*´︶`*)。
「悲鳴」と「海月」が聴けたのも嬉しかった^ー^。


転換中に、キーボードの音がする。
アンコールの幕が開くと、下手にキーボードが置かれていて、その前に、「ヴィドール」のテロさん。
上手側に、遼さんが立っていた。

珍しく饒舌な遼さん。
バンドを始めるきっかけになった、いつか、この人のピアノで歌いたかった、夢が叶ったと、嬉しそう。
まだ曲が作れない頃、テロさんのドラムを研究して、ドラムを知ったとか、こんなに滔々と話し続ける遼さんを見るのは初めてな気がする。
特に、ワンマンでは、ほとんど話さないのに。
どの曲だったか、歌ってるとき、泣いてるように見えて、それだけ、嬉しかったんだなと思って、とてもほっこりした(〃∇〃)。

遼さんが語っている間、静かにメロディを弾いてたのに、遼さんが、テロさんのことを、

2番目に好きです
 
って言ったとたん、がたんと音を外して音を止めたのに笑った( ̄m ̄〃)。

1番はやっぱ、樹威さんだし
 
っていう遼さんに、まぁそうだよね、って感じでうなづいて笑ってた。
良い人^ー^。

最初の3曲が「ヴィドール」の曲かな、最後に「遺言」。
「ヴィドール」は栞さんも好きだったなーって思いながら聴いてた。
キーボードだけで歌う、アコースティックバージョンの曲たち。
遼さんの声を存分に堪能できて、ほんとに来て良かったと思った(*´︶`*)。

固い握手をして、アコースティックなお時間は終了。
いったん幕が閉まって、しばらくしてから再登場した、颯熾さん、達也さん、氷龍さん。


前回はほとんど観えなかったベースの颯熾さんを、まともに観られた。
端っこまできちんと視線を投げる、視野の広そうな人だなーって思った。

颯熾さんは、遼さんの10年来のお友だちだそうで、遼さんの実家に行ったこともあるとのこと。
遼少年の部屋には、「EXILE」のポスターが飾ってあったって言ってたけど、超意外Σ(- -ノ)ノ。

「ヴィドール」に出会わなかったら、遼さんは地元に帰っていたかもしれないし、遼さんがバンドを組むことも、メンバーと出会うことも、「VIRGE」もなかった、そのことは何度も聞いてた。
3/1の主催もだけど、今日のテロさんとのセッションも、夢がかなったってすごく嬉しそうだった、だから、
 
ここで死んでも良いっていうくらい幸せな気持ちにしてやりたい
 
って言ってて、何だろう、目線が違うっていうか、メンバー、っていう以上の友情を感じた。
少しお兄さん目線っぽくて微笑ましい(*´ェ`*)。
 
 
折り畳みや拳に合わせて声を出す曲が多くて、個人的には、遼さんの声にかぶせないで欲しいなーっていう気持ちなんだけど、バンド側が要求しているんだから仕方ない(T_T)。
あと、新しめの曲は、のりがほとんどいっしょ。
曲を知らなくても暴れられるけど、何かちょっと飽きて来たなーって思ったのはそのせいかも。
こうやって箱に来て生で体感すれば、やっぱり遼さんの声は良いな、曲も良いな、って思うんだけど、ライブが終わったあと、楽しかったー!ってならなくなったなぁ…(´・ω・`)。
 
 
遼さん、お誕生日おめでとうございました。
直接お祝いできて嬉しかったです。
これからも、その素晴らしい声を聴くことができたら幸せです(*´︶`*)。
 
 

 


 

セトリいただきました<(_ _)>。

 

1.LeCiel
2.TABOO
3.ワイセツCandy
4.二枚舌
5.悲鳴
6.線香花火
7.オレンジ
8.ベラドンナリリーにナイフを添えて
9.拒絶
10.皮肉と覗き穴
11.海月
12.Mother

-Encore 遼 with TERO-
1.レンズ
2.CLOUD
3.十年後の今日此処で
4.遺言

-w Encore-
1.醜劣
2.拒絶
3.天秤
4.空に落ちる蛍