ν[NEU] 主催イベント【タイムカプセル】でございます^ - ^。
今年閉店してしまう新宿BLAZE。
できるだけ来ておきたい(T_T)。
本日、200番台のまんなからへん。
下手が良かったので、下手へまっしぐら。
余裕のあった、センター寄りの2柵へ。
場内はかなりの混み具合。
トッパーは「mitsu」。
幕が開いたら、キーボードの前に見慣れた赤髪の人がΣ(ロ゚ ノ)ノ。
風弥だ\(^o^)/。
風弥は幅広くいろんな人のサポートをしているから把握してなかったσ(^_^;)。
サポートはドラムがほとんどだし、キーボードを弾く姿を正面から観ることができるのはとっても珍しい(〃∇〃)。
「DaizyStripper」のライブの時は、ドラムの横に置いてるから、たいてい横か背中だし(´・ω・`)。
ピアノのアルバムを出した時のピアノのコンサート以来かな、それとも、アコースティックかな、どちらにせよ、年単位で久しぶり。
楽しそうに弾いてる風弥を観られただけでも、今日、ここに来た価値は十分にありました。
素敵だった(*´ェ`*)。
2番手「HERO」。
「HERO」はとにかく肩を組まされるのが嫌。
肩組んだままヘドバンとか折り畳みとか、まして、モッシュとか、ありえない。
今回は全曲肩組まされた(T_T)。
ずっと肩を後ろに回している感じになるから、体制がとてもキツイ。
キツイから曲なんか聴く余裕がない。
間違ってもワンマンなんか行く気になれない。
「HERO」は、これさえなければなーっていっつも思う(´・ω・`)。
3番手「DaizyStripper」。
新衣装で登場。
黒髪ポニテのReiさま、超麗し~(〃∇〃)。
ずっと短髪だったから、ポニーテール久しぶり(*´ェ`*)。
赤髪にエクステつけた風弥は、メイクのせいもあるのか、何だか悪魔っぽくて「KAZAMIクロウリー」味が強い。
今回は、5人とも、同テイストの黒い衣装。
これはとても好みだしカッコ良いのだけど、まゆはやっぱ色鮮やかだったり、奇抜な柄の衣装のほうが似合うと思うなぁ( ̄- ̄)。
「ダンデライオン」「ジュリエットのナイフ」「殺鬼晴れ」「Diamond Glitter」「decade」。
「殺鬼晴れ」は新曲だし、ヤングマガジンで連載中の「彼岸島」の公式テーマソングコンテストで最優秀賞を獲得した曲だから演ると思ってた。
個人的には「命を燃やせ」って歌詞が鬼滅みたいでうーんって感じなんだけど、曲は好き^ー^。
「Diamond Glitter」は意外。
でも、この曲を聴くと、何故か、脳内には「TOKIO」の「glider」が脳内をぐるぐるする。
しばらくライブで聴いていなかった「decade」、振りがほかの曲とごっちゃになってた<(T◇T)>。
瞬殺で終わってしまったけど「DaizyStripper」楽しかった^ー^。
4番手「ユナイト」。
新しいボーカルさんになってからは初めてだったから、楽しみにしてた。
もっと長くサポートボーカルさんが続いたら、逹瑯が歌ったかも、って思うと、少々残念な気もするけどσ(^_^;)。
明るくて透明で木漏れ日のような光を放つボーカルさんだなーって思った。
「ユナイト」の楽曲にとてもよく合ってて聴きやすい。
LiNさんのステージングが、逹瑯サポートのときとは全然違う。
表情も生き生きしてるし、アグレッシブだし、ほぼ別人。
サポートって神経使うんだなぁって改めて思った。
逹瑯だからかもしれないけど( ̄  ̄;)。
5番手「Royz」。
「Royz」久しぶり^ー^。
赤髪ツインテの公大さん最強(〃∇〃)。
「マーブルパレット」「JOKER」「LILIA」「クロアゲハ」「キュートアグレッション」「ANTITHESIS」。
1曲だけわからなかったのは新曲みたい。
それ以外は全部知ってる曲で、特に、「クロアゲハ」と「ANTITHESIS」が聴けて嬉しかった^ー^。
やっぱ、「Royz」は楽しいな^ー^。
Zepp DiverCityやるみたいだけど、都合が合えば、行ってみようかしら( ̄ー ̄)。
トリはもちろん「ν[NEU]」。
たぶん、初見。
今日の出演者の中で、主催が一番わからないという失礼さ(/-\*)。
何かのイベントでヒイロさんは観たことがあるけど、バンドとしては初めてのはず。
華遊さんがいた頃に観たことあったかなぁ…たぶん、ないと思う。
1年限定の復活。
終わりが見えているからか、ステージの上も、客席も、熱量がとても高く感じる。
楽しいというよりも圧倒された感。
最後、ステージに全員を呼び込んで大セッション。
わらわらと出てくる出演者たち。
ここで、ゲストを呼ぼうと言って、上手から登場してきたのが、ドン・キホーテのドンペンちゃん。
それを見た風弥の嬉しそうな顔^ー^。
そういえば風弥はミニオン大好きだし、ああいうフォルムのキャラが好きなんかな。
中の人は大変、と口を滑らせる尽さんに、
尽さん、帰ってください
と冷たく言い放つmitsuさんが楽しい( ̄m ̄〃)。
その後、中の人なんかいないわ、ってつぶやいてたし。
写真を撮ろう、ということになって、センターに集まったとき、入るに入れないドンペンちゃん。
大きすぎる…σ(^_^;)。
パノラマじゃないと無理っぽい(´・ω・`)。
下手にいたのに、いつの間にか、ドンペンちゃんのそばに移動して、ずっと離れなかった風弥。
最後の曲の間も、ずっとドンペンちゃんにまとわりついてて、尽さんだったかmitsuさんだったかに突っ込まれてたけど、それでも、嬉しそうに、ドンペンちゃんのそばを離れなかった。
微笑ましかったけど、どんだけ好きなんσ(^_^;)。
最後の最後まで、とても楽しいイベントでした。
今、このバンドたちでイベントが開催できる奇跡。
「DaizyStripper」の「decade」の歌詞の、
十年後の僕らは笑ってますか?
の問いに、最高の笑顔でいます、って答えられる、そんなイベントでした。
行って良かった(*´︶`*)。