本日は、大富公民館様主催・三ツ屋公民館様を会場とした教室に、
包括支援センターしろみず様からのご縁で講師として伺わせていただきました。
生活習慣病をテーマとした1時間で、
包括しろみずの保健師様の生活習慣病についてのお話の後、軽体操に繋いでいただきました。
前回この三ツ屋地区の皆様にお会いしたのはコロナ禍前。
ブログを探しましたが、山形に来たての頃はブログにどこまでご依頼いただいた詳細を書いて良いかわからず、
すごーくシンプルに写真と短い感想を載せていただけだったので、ブログからは見つけられず。
ただ、記憶をいくつか繋ぎ合わせると、恐らく2017か2018年の冬だったのではないかと思われます。
本当に私の山形生活の最初の頃かと。
雪の中、スマホのナビが公民館の裏手からぐるっと入る道のり(農道)を案内し、
玄関までたどり着くのが大変だったような記憶が。笑
(多分良い意味での)"変わったね"
地区の会長さんと開始前にご挨拶させていただいた際に、「ご無沙汰をしております!」と言ったものの、
恐らくお会いしたのは随分前になるためあまり覚えてらっしゃらない雰囲気でした(何年も経っているので無理もありません)ので、
「動いているうちに、内容で思い出していただけるかも〜」と開始時にお伝えしました。
実は私、年に一度などの単発のご依頼が多くなった為、覚えていただけるように、
「はじまり方」をいつも統一しています。
そして、定番の脳トレを必ずひとつ、入れています。
その甲斐あってか、会長さんも途中で「会ったことあるぞ!」と思い出していただけたようで。
終了のご挨拶の際に
「会ったことあったね!やり方変わったね!」と言っていただきました。
これ、ニュアンス的には恐らく良い意味での「変わったね」だったかと感じられました。
…良い意味の、はず!
「積み重ね」
昨日こんなブログを書きました。
東京では継続的な教室での仕事が多かった私。
「単発用」のスキルはまた全く違うため、山形に来たての頃はきっと荒削りなところも絶対にあったかと思います。
受けている方は年に一度の出来事。
内容の組み立て方は「よく会う方々」とは本当にまっったく違います。
同じ「年に一度の催し」でも、複数会場で顔見知りの方と何度もお会いすることもありますが、
今回のような本気の「(多くても)年に一度しかお会いしない」場合は、
基本的に反応の予測ができないので、様々なことをお伝えしつつもとにかく目の前の一瞬一瞬に集中をしているなと自分自身で感じます。
ありがたいことに、東根市内では顔見知りの方も沢山いらっしゃるようになってまいりましたが、
今日の「(多分良い意味での)変わったね」のお声を聞く事ができ、
単発での開催に対して意図していることの「積み重ね」が出来ているのかな、と少しだけ安心をしました。
とはいえ、この三ツ屋地区の皆様、そして主催の大富公民館のご担当者様のノリの良さ!
そしてそして、いつも素晴らしく場を暖めてバトンタッチしてくださる包括しろみずの保健師様。
皆様のおかげで本日も全身温まる熱気あふれるひと時となりました。
またお会い出来るのを楽しみにしております!
ありがとうございました!
会場に向かう途中の景色などなど。
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