寂しさを抱いて愛を生きよう -6ページ目

寂しさを抱いて愛を生きよう

悲しみや痛みを知り
寂しさを自分で抱えられるということは
人を愛することの第一歩

寂しさを誤魔化すことなくしっかり抱いて
どのくらい深く愛して生きていけるかという試みの記録



自分については

感情の揺れを、揺れるままに揺らし
しかし、その表層の揺れには耳を貸さず
だた静かな心をもって
その奥の方へ耳を澄ます。

すると、表層の揺れは感じなくなり
揺れを作りだしている 
いまの自分の真実が観えてくる。


他人に対しては

その人のいまの在り様と
それを作りだしている来し方や背景に耳を澄ます。

すると、自然にその人への理解は深まり
あるべき姿を押し付けることもなく
恐れや批判も、期待も失望もなく
ただ、その存在のいまを
受け入れることができるようになる。


そんな風に自分の真実をもって人と出会い
深いところでその人を理解することを願うとき

まるで、外れていた歯車同士が噛み合い
ゼンマイ仕掛けの時計が動き出すように
ふたりの間で、何かが動き出す。

静かだけど、力強く
世界に新しい動きがひとつ生れる。
それは、きっと世界を少しだけ美しくする。



私にとって、瞑想をすることはこういうことなのであります。
なんとなく恥ずかしながら、ここに書き留めてみました。
誰かの役に立つかもしれないことを願いつつ。

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