2XXX年、某月。


地球の中ではとてもちっぽけで、世界に何の影響力も持たない筈の少女は、その地へ足を踏み出す。

―――その出会いは偶然か、必然か。


「こんな能力、好きで持っている訳じゃない!!」


これは、神の悪戯でつくられた子たちの、喜劇と惨劇の入り混じるお話。



「それはきっと大人の惑話。真実はもっと穢れている」


「彼女は灯りです。くらくふか深淵へと差し込んだ灯」


「帰る。えるんっ!!」


「こんな日々が長く続くわけがない。……そうでょ?」


「――待っ! 行かないで、わないでッ……!」


「私だって……通の子供に生まれたかった?」



思い出してよ。


あの、しかった毎日を。



―――最後に彼女たちを導くのは天使か、悪魔か。





---------------------------

何気にちびちび書き始めているネタ。

面白そうだと思った人はティスに言っちゃえば書くスピードがあがるかもしれません(ぇ