金塊強奪を主軸にサスペンス要素を含む複数の物語が交差しながら、小気味よい台詞とアクションがテンポよく進んでいく前半。
これはかなりの傑作かもしれないと思っていたが、少しづつ減っていく登場人物に比例するかのように切れ味がなくなっていったのが後半。
後半は主人公の内面にフォーカスしたかったのかもしれないが、その機微がとても捉えづらく感じてしまった。

そしてラストシーン。
突如吐かれる浅野忠信の台詞は作品に溶け込まず浮いてしまっていた。
それはこの作品における浅野忠信の役回りがボヤけていたからだ。
最後の最後でこの人が狂言回しだ、と言われてもポカーンとしてしまったよ。

あの台詞の意味は後からググってみてなんとなく飲み込めたが、
少なくとも映画だけではピンと来なかった。
あれだけよかった前半だけに残念なことこの上ない。

原作は1990年に出版されたということで、
その当時であれば北朝鮮と左翼の描写にもそれなりの
リアリティがありそうだが、2012年の今では少し無理があったのは仕方ないところか。

それと、どうしても違和感を拭えなかったのがエンドロールの主題歌。
タイアップなんだろうが作風と合ってないことこの上なかった。
井筒監督と言えどもやはりどうしても制作費は必要だし、広告代理店や制作会社の顔を立て妥協している、のだろうか。

などと思っていたら井筒監督が安室奈美恵さんに依頼して作成した曲とのこと。
ラストシーンの余韻の残るエンドロールにして欲しかった。
吉祥寺にあるカレー屋さんです。
カフェぽくて女性客が多いので量少ないかな、と思い、
大盛りにしたらかなりボリュームがありお腹ぱんぱんになってしまいました(笑)
あまり辛すぎず、日本カレーという感じでしたがそれでいてスパイスの香るとても美味しい一皿でした。

写真はチキンカレーのディナーセット、大盛り、ゆで玉子トッピング、1400+150+50=1600円。
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銀座にある有名店。
金曜の夜ということもあり一階はほぼ満席。
でも二階にも席があるみたいです。

インド人?の店員さんオススメのムルギーランチを注文。
鶏肉やらポテトやらキャベツやらがのっててそれを混ぜて食べるみたいです。
カレーはスパイスが香ばしく、私には少し辛かったです。

写真はムルギーランチ、1500円
これをぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのが流儀みたいですw

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野村萬斎ありきの作品。
原作は「木偶の坊」の通りの大男らしいが、
そこはあきらmて野村萬斎を前面に押し出した作品となっていた。

結局この男が「のぼう」なのか「天才」なのか、
よく分からないまま終わってしまう。
何故、皆が魅せられたのか分からないのだが、
それはそれで仕方ないかなと観客に思わせてしまうあたり
既に魅せられていたのかもしれない。

わざとだと思うが野村萬斎の演技は終始浮いている。
現代劇のなかで一人狂言で演じてるかのごとく。
それが苦手に感じる人には少しつらい作品になっていたかもしれない。

少し長く感じたけど上映時間も2時間半近く本当に長かったw
ナビスコの鹿島の時間稼ぎについて、
原技術委員長が苦言を呈した。

確かに鹿島の最後は気持ちのいいプレイではなかった。
とは言えこのような場面で時間を使うことは常識でもある。
鹿島はもっと賢く時間を使わねばならない。
スポーツマンシップに反したような時間の使い方は
確かに見苦しくファン離れに繋がると個人的には思う。

クロスを上げずパスを回す、キープに徹する、大きく蹴りだす。
時間の使い方は多種多様だ。
リスタートを邪魔したり、キーパーが蹴るまでに必要以上に時間を使う
といったやり方は確かに世界を見ればそのようにする国はたくさんある。
しかし他国がやっているからうちもという言説には組みしない。
日本はあくまで正々堂々とプレイすべきだとそう信じている。