いい試合をしても負ける、ダメな試合でも勝つ。
コンフェデでのイタリア戦ではいい試合をしても勝てませんでした。
今日の韓国戦は何一ついいところはありませんでしたが、
それでも勝ち切ることができました。

どがつくアウェーであり審判は中国戦のときと同じ、
雨が降りピッチ状態はよくないなど、
日本に有利な条件がほとんどない中での勝利をもぎ取ったことは価値があります。

しかし同時に代表メンバーに残るために、
いい印象を残した選手も見当たらなかったのも事実かもしれません。

唯一、原口はよかったですね。
ディフェンス面も頑張ってましたが何より最後の突破が素晴らしい。
彼はまだ若いからブラジルは漏れるかもしれないけど、
次の大会の主力の一人になるのではないでしょうか。

対オーストラリア戦では豊田、大迫を始めとして連携がよかったですが、
再度中国戦と同じメンバーに戻した今日は連携という意味では最悪に近い状況でした。
パスは短いし、自分にパスが来ることも感じられていない。
まあつながらない事この上ない。
とにかくお互いがお互いを感じていない。
パスサッカーの難しさを改めて感じる試合となりました。

対して韓国はプレーが単純でした。
それは非常に脅威的でもありましたが、
同時に集中力を切らさないことで決定機は抑えこむことが可能。
今日のDF陣には及第点をあげていいかと思います。

それにしても柿谷はほぼ90分間消えてましたが、
きっちり2ゴールを決めるとは持ってる選手なのかもしれません。
話題作を観て参りました。
個人的には出来栄えはとても満足行くものでした。
間違いなく言えるのは子供向けの作品ではないので、
連れて行かないほうが無難ですw

もう一つの注目点である庵野秀明の声。
これは個人的には失敗だったと思います。
声優であるかどうかは問題ではなく、単にヘタだったということですw
あれを味と見るかどうかですが、
やはり気になってしまう箇所のほうが上回っていた気がします。
ちなみにその他の声については素晴らしかったと思います。
個人的には西島秀俊と西村雅彦がよかったですね。
瀧本美織も好演していたと思います。

今までの宮崎アニメとは一味違う作品を是非観て欲しいですね。

久々の勝利でした。
メンバーは1戦目と完全に入れ替え。
すべての選手を満遍なく見るという意味では面白い試みですね。
ただその分3戦目のメンバーが気になるところです。

さて試合内容ですが残念ながらオーストラリアは決してクオリティの高いチームとは言い難かったため、特にDFにはもう少し踏ん張って欲しいところでした。
湿度が高くコンディションがいいとは言えないので
足が止まるのは仕方がないが、それ以上にバタバタしてしまってました。
栗原を慌てて入れなくてはいけなくなった意味からも鈴木、千葉のコンビは及第点は付けられませんでした。

この試合の収穫は豊田、大迫にめどが付いたことかと思います。
前田、ハーフナーへの挑戦状を得たでしょう。
決定力では柿谷も惜しいですが、如何せん消えている時間が多く、
前線でのポストプレーを考えると今日の二人のほうが印象はよいと言えるでしょう。

ボランチは高橋が頑張っていましたが、遠藤、長谷部の牙城を崩すほどとは言えません。
山田大も光るプレーを見せてましたが香川の壁は厚いですね。

最後に斎藤学のドリブルは大きいDFにも非常に有効です。
先発を取るのは苦しいですが乾とジョーカー役を争うことになりそうです。
親善試合であり香川真司の凱旋試合として注目を集めたが、
香川真司はベンチスタート。
新旧10番対決と言われた中村俊輔も体調不良で早々に下がってしまった。

そんなわけで見どころが少し薄くなってしまった試合でしたが、
結果は横浜が見事3-2で勝利しました。

横浜は栗原、齋藤が代表選出でいないものの、
リーグ戦の好調さをキープしたまま鋭い出だしで
セカンドボールをうまく拾うことでマンチェスターにサッカーをさせませんでした。
メンバー、コンディションその他の問題はあるにせよマンチェスターは散々な出来でした。
一瞬の輝きはさすがと思わせましたが、全体として試合を作ることはできませんでした。

また横浜は途中出場した選手たちも非常によく頑張っていたと思います。
選手の年齢層が高く加えてスタメンは固定されつつある横浜FMとしては、
選手層をどう厚くしていくかがリーグ戦を戦っていく、
さらには優勝するための条件の一つと言えるでしょう。
ガッツ溢れるプレイが多く期待が持てる出来栄えだったと思います。

逆に少しだけ観た名古屋対アーセナルは、アーセナルの素晴らしさばかりが目立つ試合でした。
変幻自在に縦にボールを出し入れするアーセナルは歯がたたない印象ばかりが残りました。
また名古屋は運動量も乏しく戦う意志が感じられなかったのが残念でした。

最後にどちらの試合もほぼスタジアムは満員だった。
残念ながらJリーグでここまで集まることはない。
致し方ないが悔しさも残る。
同時にこれだけの潜在的な可能性があるとも言える。
ヘタな2シーズン制などではなく、サッカーのクオリティという面でより頑張って欲しいと思う。