J1で首位を走る横浜Fマリノスのスタメンの平均年齢が高いことが話題になっているが、
日本代表の遠藤を始めとしてサッカー選手の寿命は延びているように感じる。
統計データが手元にあるわけではないので正確なことは言えないが、
中村俊輔や中村憲剛、大久保嘉人らの活躍を見るにつれ、
25~29歳がサッカー選手としてのピークとのジーコ主張が最早決して正しいものとは言えなくなりつつあることを感じる。

そこでU20やU23ならぬO30(オーバーサーティ)で日本代表を組んでみた。
が日韓やドイツや南アフリカのW杯時の代表の多くが現役であり
予想より簡単な作業であり、また強そうな選考となった(笑)
他にも多くの素晴らしい選手がいるが個人的な好みで選んだメンバーが以下となる。

     佐藤寿
中村憲 中村俊 大久保
    遠藤 今野
駒野 闘莉王 中澤 加地
      楢崎

その他にも前田、小野、稲本、小笠原ら黄金世代を中心して綺羅星の如くいる。
そんなわけでO30はいくらでもチームが構成できそうであるので、
もう一段階ハードルを上げてO35でいきたいと思う。
これは日本人だけで組むのはさすがにつらい。
J1,J2からかき集めてくればどうにかなるがクオリティも考えて、
助っ人外国人にご協力いただくことにした。以下が選考メンバーである。

  柳沢 マルキーニョス
 ジュニーニョ  中村俊輔
  パラナ 明神
ドゥトラ 土屋 中澤 山田暢
      楢崎

いかがであろうか?明神を除きJ1で構成できたのは興味深い。
いったいどんなサッカーが展開できるかはわからないが、
おっさんチームが与える衝撃が大きいと個人的には思う。
願わくばU20と戦ってもらえれば、彼らに大きな経験値を授けてくれるのではと思う。
スタジアムに足を運んでもらうという意味には2つの意味がある。

①初めてスタジアムに来て観戦する
②一度観戦した後、もう一度足を運んでもらう

それぞれにそれぞれの難しさがあり、また必要となるものも違うだろうと考える。
またこの先にはコアサポーターになってもらうという大きな目標があるが、
全員が全員コアサポーターである必要はない。
もちろんコアサポーターはとても重要だ。
まず収入と経営が安定するし、何より選手の力になる。

だが、今Jリーグに足りないのはコアサポーターと興味の無い人の間の層。
サッカーに興味があるけどスタジアムには行かない人達を
なんとかJリーグに興味があってたまにスタジアムに運ぶ人に変える必要がある。
コアサポーターに対しこれらの人達をここではとりあえずライトユーザと呼ぶ。

ではライトユーザがサッカーを観に行く理由はなんであろうか。
無理矢理連れて行かれたような消極的な理由を除けば、
主に3つが考えられる。

1.サッカーそのもの楽しむため
2.観たい選手がいるから
3.それ以外の理由

それぞれにどんな要素があるかを考えてみたい。
さて2シーズン制に反対はしてみたものの、
思っているよりもJリーグを取り巻く環境はよくないらしい。
一部の公式スポンサーが今年いっぱいで打ち切りという話もあり、
10億とも15億とも言われる2シーズン制の収入はこの穴埋めらしい。

この話の真偽はさておき、15億円を稼ぐにはどうすればよいのかを考えてみたい。
ここでは少し単純化して、J1のリーグ戦の観客収入で考える。

まずJ1は18チームでリーグ戦はホーム・アウェーなので34節ある。
1節あたり9試合あるので年間試合数は以下の通り。

34節 × 9試合 = 306試合

目標の15億円をこの年間試合数で割ると

15億円 ÷ 306試合 ≒ 4901960円/試合

となるので1試合あたり約500万円を今より稼ぐ必要があることが分かる。
ここでチケットを1枚2000円と仮定すると、

500万円/試合 ÷ 2000円/人 = 2500人/試合

となり、つまり1試合今よりも平均2500人動員が必要である。
正直な印象として2500人を増やすのは容易ではないと思う。

ここで別の角度で考えてみたい。
そもそも2シーズン賛成/反対以前に、Jリーグに興味がない人が大半であるという事実がある。
ここで興味が無い人を少し甘く見て国民の8割と仮定する。
肌感覚的には実際はもっと多いと思う。

1億2千万人 × 0.8 = 9600万人

この興味の無い9600万人のうち1%の人にスタジアムに足を運んでもらおう。

9600万人 × 1% = 96万人

リーグ戦の試合数で割ると

96万人 ÷ 306 ≒試合 3130人/試合

これは目標の2500人を大幅に上回る。
つまり興味の無い人のうち100人に1人を年に一回だけスタジアムに足を運んで貰えれば目標を達成することができるのだ。

ではどうやって足を運んでもらうのか?
それが一番の問題である。

続く
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辛さは控えめで自分で調整できるのが嬉しいですね。
ただ遅い時間だったからかややご飯とカレーが冷めていたのが残念です。

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