誤審も含めてサッカーなどというのは、
やっぱりおかしいと思う。

日本ではついに野球で導入され、
運用も問題なく行われているように思う。

野球のサッカーの大きな違いは、
途中で止めることが可能であるかどうかということだ。
サッカーはスピード感が失われるため、
途中で止めることが野球に比べて難しい。

しかし、例えばビデオ判定要求回数の制限や、
ゴールに絡む判定(ハンドやゴールしているかなど)に制限する
などルールを決めてうまく運用すれば決して問題なく
審判の威厳を損なうことなくできるはずだ。

そもそも審判に抗議すること自体が間違っていると
主張する向きもあるけれど、
誤審で全てが台無しになっている試合が存在する以上、
フェアな判定ができるように、改善すべきなのだ。
数十年前ならともかく、現在なら技術的な難しさなど簡単に解消できるはずだ。


フェアな判定をみんなが望んでいるのだ。
新書のススメを新書で出してしまうところに、
作者小飼弾の子憎たらしさを感じるがw、
明日本屋に行って新書を買おうと思わせる、
そこらの自己啓発よりよほど啓発してくること間違いなし。
そしてその啓発に間違いはないと確信している。

前半部分は、作者と自分の考え方の共通点を見出し、
ちょっと嬉しく感じるところであったが、
この本の本番は後半の各新書の解説。
(本当は逆かもしれないがw)

こんなレーベルがあり、こんな本が出てるのか、
その体系を知るだけで、明日の本屋の探検が
ちょっと楽しくなること間違いない。

一つだけ難癖をつけるとしたら、
本を読むことは決して生産性の向上の結果の
実利を目指すためではないと思うんだ。

トリビアの泉、というかアイザック・アシモフは言っていたではないか。
「人間は無用な知識が増えることで快感を感じることができる唯一の動物である」

自分の人生に役に立たない知識であっても
その人の人生をユ豊かに幸福にする可能性があるということだ。

作者自身も知っているんはずなんだが、
生き残る云々からこの本が始まるのがちょっと残念だ。

新書がベスト (ベスト新書)/小飼 弾

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南アW杯において、日本は一次予選を2勝1敗で通過。
特に3戦目のデンマーク戦後、世界中から賞賛されるほど
日本サッカーを印象づける素晴らしい試合だった。

遡ること4年前、ドイツW杯で日本は2敗1分け。予選敗退。
いいところはほとんどなく、日本サッカーは悲嘆にくれることとなった。

1-4で敗れた3戦目のブラジル戦。
ピッチの真ん中で横たわり空を見つめていた男がいた。

中田英寿。
日本サッカーにおいて世界トップクラスと渡り合った稀有な選手。
この試合をもって、あまりに早い現役引退をする。

マスコミ報道も相俟って、いろいろと誤解されがちであるが、
彼が日本代表を引っ張り続けてきたことは間違いない。


ドイツW杯の一つの真実がこの本には記されている。
彼のいないW杯を見ながら、日本サッカーの将来を見つめたい。


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まず謝らなければならない。
正直、3連敗すると思ってた。

そしておめでとうと言いたい。
しかし、まだ戦いは続く。
パラグアイは強い。
しかしベスト8を目指し、がんばって欲しい。

さて、試合だけど序盤デンマークのポジションチェンジで
日本のマークがずれてしまったこともあり、苦しい立ち上がり。
しかし効果的にカウンターを繰り出すことで、
ファウルを誘うことに成功すると本田のFKが突き刺さる。

大舞台に強い男だ。
ここまで公言しつつ結果を出せることに、
新しい世代の強さを感じる。

さらに遠藤のFKで追加点。
曲がりにくいと言われるジャブラニで、
あの手のFKを決めるにはかなり練習したんじゃないかと思う。
素晴らしい。

後半、パワープレイで押して来るデンマークに
ややベタ引きになってしまう。
ちょっと4年前の悪夢が蘇る。

そんな中でもカウンター時には中盤が前に顔を出す
シーンがチラホラあったように思う。
このあたりはよかったのではないでしょうか。

そしてPK。
これは仕方ない。

しかしここからが違った。
まず、本田が前線でうまくキープしてCKを獲得。
このプレイが流れを変えたと思う。

(ここまで日本を苦しめていたトマソンの負傷も大きいが)

そして、本田のキープ、突破からの3点目。
これで試合が決まってしまった。


日本国民の期待を裏切ってw、
決勝トーナメントに進出したわけですが、
停滞気味な日本サッカーにとって大きすぎる偉業だ。
本当に、起きてよかったw
暗号の歴史とそれにまつわる人々の物語・人生を
確かな取材を基に丁寧追った本。
専門的な内容でありながら素人でも分かるように書き、
濃い厚い本を夢中になって読めてしまう。

大学の時に読めばよかったとつくづく思う。
現代暗号の部分には多少物足りなさを感じたが、
それは仕方ないところか。
まあそれも、ハッシュに関する記載はなかったものの、
実際に利用されている暗号が、RSAなりDH鍵交換なり
限られたものしかないことの裏返しかもしれないが。


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