マルチタスクといっても、
本当にマルチで仕事はできない。

コンピューターだって、時間で切ってる。
細かくするから同時にやっているように見える。

でも人間はそうは行かない。
そんに短いスパンでは切り替わらないし、
メモリを退避して戻すことも無理だ。
退避した記憶は1秒ごとに少しずつ欠落していく。

だから人の場合、優先順位をつけて、
ある少しの固まった時間を一つのことに
集中してあてるほうが最終的に効率がよい。


までも、しかしながら、そこに飛び込みで
いくつも仕事がくるので、とっちらかっちゃうんだよねw
今日もお仕事でした。。。


自分がやらず、人に仕事を振る場合、
1、自分でもできる
2、自分ではできない
の二つに分かれる。まあ当たり前だ。

1でありたいと思う。
いざとなったら自分できっちり方が付けられるからだ。

でも、いろいろな仕事をする以上、
そういう訳にもいかない。
それぞれのスペシャリストの力を結集して、
最高の結果を導く、それがマネジメントだ。

つまり最悪マネージャーは自分では何もできなくてもよい、
という理屈になるわけだ。

理屈ではね。


でもね、事件は現場でき起きてるのですよ。
現場知らん奴には、絶対に想像もつかんこと、
それがたくさんころがっている。
図面の上からだけでは決して細部は分からない。


今日も俺のマネジメント力の足りなさから、
たくさんの人達が無理をしている現場に立ち会った。
俺がもっときっちりしていれば、みんなが楽になった。
もう同じ過ちは決して犯さない。

お客を向いて仕事をするのは当然だ。
ベンダにどう向きあうか、それが一流への道だと
俺は信じている。
日本辺境論に続き、内田先生2冊目を読みました。

本書が書かれたのは2003年であるが、
内容としては今持って新しい。
むしろいずれリーマンショックが起こることを
知っていたのではないかと思わせるような
そんな感覚に陥る箇所が節々にある。

基本的に筆者はずるい。
なぜなら断定しないで、「と私は思う」と
あくまで筆者の感覚で述べているからだ。
そうである以上、彼の主張が正しいことを
特に証明をする必要はないからだ。

とは言いつつも、彼の主張は決して、
あさっての方向などではなく、
たくさんの先人たちが築きあげてきたものを礎として、
それらを有機的にまとめあげたものなのだ。
だから、目からウロコだしぐうの音も出ない。
今までの自分の感覚の愚かさに気付かされるのだ。
特に個性についての章などは
自分が感じていたモヤモヤをすっきりさせてくれた。
個性教育などは本当に曲がった方向だと確信している。

まあとくにかく、読んでみて欲しい。
必ずあたらしい視点を得ることができるから。

疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)/内田 樹

¥540
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ハイチュウ食ってたら、
歯の詰め物が取れてもうた。。。

いいことねぇなぁ。