日本辺境論に続き、内田先生2冊目を読みました。
本書が書かれたのは2003年であるが、
内容としては今持って新しい。
むしろいずれリーマンショックが起こることを
知っていたのではないかと思わせるような
そんな感覚に陥る箇所が節々にある。
基本的に筆者はずるい。
なぜなら断定しないで、「と私は思う」と
あくまで筆者の感覚で述べているからだ。
そうである以上、彼の主張が正しいことを
特に証明をする必要はないからだ。
とは言いつつも、彼の主張は決して、
あさっての方向などではなく、
たくさんの先人たちが築きあげてきたものを礎として、
それらを有機的にまとめあげたものなのだ。
だから、目からウロコだしぐうの音も出ない。
今までの自分の感覚の愚かさに気付かされるのだ。
特に個性についての章などは
自分が感じていたモヤモヤをすっきりさせてくれた。
個性教育などは本当に曲がった方向だと確信している。
まあとくにかく、読んでみて欲しい。
必ずあたらしい視点を得ることができるから。
疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)/内田 樹

¥540
Amazon.co.jp
本書が書かれたのは2003年であるが、
内容としては今持って新しい。
むしろいずれリーマンショックが起こることを
知っていたのではないかと思わせるような
そんな感覚に陥る箇所が節々にある。
基本的に筆者はずるい。
なぜなら断定しないで、「と私は思う」と
あくまで筆者の感覚で述べているからだ。
そうである以上、彼の主張が正しいことを
特に証明をする必要はないからだ。
とは言いつつも、彼の主張は決して、
あさっての方向などではなく、
たくさんの先人たちが築きあげてきたものを礎として、
それらを有機的にまとめあげたものなのだ。
だから、目からウロコだしぐうの音も出ない。
今までの自分の感覚の愚かさに気付かされるのだ。
特に個性についての章などは
自分が感じていたモヤモヤをすっきりさせてくれた。
個性教育などは本当に曲がった方向だと確信している。
まあとくにかく、読んでみて欲しい。
必ずあたらしい視点を得ることができるから。
疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)/内田 樹

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