タイトルがタイトルだけに内容は期待してませんでしたが、
正直思ってたよりも「お、そんなこと書いちゃうんだ」という話が多く、
看板に偽りはなかったと個人的には満足な一冊でした。

お金とか遊びとか、そういう側面ももちろん含まれていますが、
契約更改や欧州挑戦、J2から引退までの話、S級ライセンスと監督への展望と
バラエティーに富んだ飽きない中身になっています。

もっと深く聞きたい話も多いですが、逆にさらっと読めるよさがあり、
何より城自身の言葉や言い回しに好印象を受けました。

サッカー界のぶっちゃけ話/宝島社

¥1,300
Amazon.co.jp

スタジアム観戦してきました。
Shonan BMWスタジアム平塚で初観戦です。

行きは平塚駅から歩いて行きましたがやはり少し遠いですね。
臨時のシャトルバス(170円)がありましたので、
帰りはこちらを利用しました。

スタジアムは陸上競技場ということもあり、
特にゴール裏の立ち見席は遠そうな印象でした。
私はバックスタンドの自由席でしたが、
まずますというところでしょうか。

スタジアムが公園内ということもあり、
スタジアムの外に多くのお店が出ていて賑わっていたのは好印象でした。
到着が遅くなってしまったのゆっくり見て回ることはできませんでしたが、
再入場もできるようになっていたので席を確保してから買いに行くこともできそうです。

○厳しかった退場

J1残留のためにも勝ち点を積み上げるしかない湘南でしたが、
この試合のターニングポイントはやはり岩尾の退場でした。
そもそも一枚目は遅延行為だったそうですが、
正直どのタイミングでもらったか記憶にありませんでした。
2枚目は大迫を後ろから倒した形となり、致し方ないところですが、
直後に失点してしまったことも含めて厳しい判定となりました。

湘南は岩尾の退場後も諦めずに足を止めず、
一人少ないことを感じさせない試合をでした。
必死のカウンターは気持ちがこもったプレーで、
むしろ鹿島は何をやってるんだとストレスたまる展開。

ロスタイムにはGKが上がってのセットプレー。
得点と勝利への執念を感じるプレーでしたが、
その甲斐もあってか遂に遠藤航が同点弾を決めます。

が、直後大迫に決勝弾を決められてしまいました。
同点になったことでずっと保ってきた集中力が途切れたのでしょうか。
なんとも惜しい形で勝ち点を失ってしまいました。

また今日は非常に風の強い中での試合でした。
ボールが戻されたり流されたり難しい展開になりそうでしたが、
両チームともうまくコントロールしていたように思います。

○今日も大迫半端ない

遠藤航の同点弾の歓喜覚めやらぬうちに、
大迫が湘南を地獄に突き落とすかのような決勝弾を叩き込みました。
試合を通しては少しボールが落ち着かないかなという印象でしたが、
ここぞで試合を決めてしまう本当に怖い選手です。
正直「空気読めよ!」と言ってしまいそうな鬼のような得点でした。


○右サイドバックの争い

今日も伊東が先発でしたが、オーバーラップが非常に有効で、
またパス回しにも加われる意味で非常に期待がかかります。
ただ危険な位置でのロストもあったのは反省点ですね。
まだフル出場までは行かず西との交代が多いですが、
西とのポジション争いはチームを活性化しそうです。
今日は岩政ではなく植田が帯同していましたが、若手にはもっともっと期待したいですね。


○優勝争い
横浜が負け、広島、浦和が引き分けたため優勝争いがより激しくなりました。
正直今年の鹿島は優勝争いできるほどの力を感じないチームですが、
これが数々のタイトルをてにしてきた名門の力といったところでしょうか。
兎にも角にも最後まで諦めず戦い続けて欲しいですね。
原宿駅からほど近い、千駄ヶ谷方面へ向かう途中にみのりんごあります。

キーマカレーは辛口と書いてありますが、そこまでの辛さではなく、特に温泉卵とまぜまぜすることでまろやかでまた一段と美味しくなります。
トマトの効いたチキンカレーは安心して食べられる辛さです。

写真はみのりんごスペシャル(中)、1300円。
photo:01

マグロの代用魚としてアカマンボウが用いられているらしい。
安い回転寿司などで「マグロ」として売られている。

もしそれがマグロではないと気づかないとき、消費者にも責任の一端があるのだろうか。
仮に区別しなくても、場合によってはアカマンボウのほうが美味しいという人さえいるだろう。
※少なくとも私はニセモノのエンガワのほうが美味しいと思うだろう。
だとしたら偽装してもよいのだろうか。

少し観点を変えてみよう。
なぜアカマンボウを堂々とアカマンボウとして売らないのだろうか。
理由は簡単である。
アカマンボウだと売れない又は安いからである。
マグロとアカマンボウでは価値が違うのだ。

ここで大切なのは価値が相対的なものであるということ。
マグロとアカマンボウの区別がつくとかどちらが美味しいとかは関係ない。
区別がつかないのに価値が違うのはナンセンスだ、と思うかもしれないが、そういうものなのだから仕方ない。
消費者が賢くなれというほうがむしろナンセンスなのだ。

物事に絶対的な価値があるとするのはイデアのようなものではないか。
追い求めてもいいが、ひどく哲学的で、現実社会では使えないものだ。
僕達はあるものの絶対的な価値を考えているようで、
その実相対的な価値しか測れないことに注意すべきだ。
行動経済の実験などからも直前のインプットがアウトプットに影響することは確かめられている。(直前に聞いた金額が、次に答える金額に影響するという実験。)

ただし市場は賢いから、もしマグロとアカマンボウが等しいのであれば、
正しい情報があればいずれアカマンボウの価値はあがっていく。(もしくはマグロの価値が下がっていく)
マグロだってそうやって高級魚になっていったではないか。