1年程前にブログで悩みを書かせていただいた次男のヘルメット治療についてですが、


下矢印(これです。)


現在は、治療は終了しています。


次男は、クルム(Qurum)というヘルメットで治療していました。


治療を始める前、私はヘルメット治療に反対でした。それにはもちろん、いろいろな理由がありました。もちろん、子どもにとっての最善は何か、をたくさん考えた故です。


治療が終わってから半年程経過した今、「治療をしてすごく良かった!!」と思っているわけでもないし、「やらなきゃ良かったなぁガーン」と思っているわけでもないです。

(すみません、ビミョーな感想でアセアセ


正直なところ、分からないんです。いろいろ、分からないんです。治療しなかった場合と、治療の結果である現在を比較することなんてできないですもんね。もちろん結果もですけど(もしかしたら、ヘルメット被らなくても同じ結果が出てたかもしれないし。ヘルメットのおかげだ、なんて言い切れないし。)、結果だけではなく、コスパだったり、タイパだったり、QOLだったり、次男への負担だったり。これまでの治療の道のりは、治療しなかった場合の道のりとはパラレルワールドなので、比較しようがないですよね。まぁ、そんなこと言ったら、この一瞬一瞬の選択が全てそうなんですけどね。


なので、分からないんです。人生にタラレバが存在できないのと同様に(あ、急に話が大きくなっちゃったおいで)、次男のヘルメット治療をして良かったのかどうか、分からないのが現状です。