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盗撮とライブ撮影とインドネシアと僕

ブログを張りきって始めたのはいいものの、この更新率!ひどすぎる!

最近は心のお師匠に初めてライブ撮影を体験させて頂いたり、盗撮に動向させてもらい
技術やその心意気を学ばせてもらった。お師匠からは・・・

「盗撮を学べば、自然とライブ撮影がうまくなる!暗闇の中で激しく動く標的を撮るのは
もはや撮影を超えた狩猟なんです!」

という力強いお言葉も頂いた。名言である!バレたら全てが終わるという緊張感の中
撮影は進んだ。本当に良い経験をさせてもらったと思う。

そうして写真は貯まったにも関らず、今度は仕事でインドネシアに一週間ほど行くことになって
大幅に更新が遅れてしまった・・・。一昨日帰ってきました。

とりあえずインドネシアで仕事の合間に撮った写真を数枚載せてみようと思います。

僕が訪れたのはスマトラ島のパダンという処。大きな地震があったばかりなので、やはり所々
建物が崩れており、現地の被災者さんたちは復旧作業に追われていた。

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田舎で出会った自転車少年。非常にキマっている。身長に合った車高などは関係ない。
自転車を愛する心があればどこだって行けるのだ。ちなみに勇気ある僕の友達は
先日岡山から東京まで自転車で旅をしていた。

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これも田舎の一風景。このようにバイクで頑張る人が、南国などの途上国では絶えない。インドネシアは
イスラム圏なので、女性はジルバブを被っている。これが本当に格好良い。本気のムスリムさんは
チャドルを着用だが、インドネシアでは少しくだけた感じでジルバブを被る人がほとんどである。しかし
この写真、マニュアルでよく頑張って撮ったなあ。奇跡的にピントがある程度きている・・・

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夜のパダン歩道。仲間が煙草を吸いながら待っている。インドネシアの男性はめっちゃ煙草を吸う。
すぐ吸う。いつでも煙草の煙が街を漂う。こんな街(国)は初めてだった。ちなみに伝説の煙草ガラム
はインドネシアの煙草です。ガラムおじさんがいたので、僕も一本頂きました。タール30mg!

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まだまだ写真があるので、とりあえずこんな感じでダラダラ載せていきたいなと思います。
ある程度きちっと考えた文章は疲れるから少しお休みです。

っていうか、このブログ誰かみてくれているんだろうか・・・
訪問者の皆様、このブログで何か感じたりして頂けたら是非コメント下さい!!
めっちゃ喜びます!!宜しくお願いします。

場末を撮る

頑張って更新しようと思っていたのですが、いい写真がありません!
撮影に行きたいんですが、平日は仕事だし、外は雨!だるい!

どうしようもないので、少し前に撮った写真を載せようと思います。

そこは倉敷の中心地から少し離れた処にある小さなコミュニ
ティーだった。一帯を支配したかのような、あるいは優しく
見守るかのように生えるツタ。斬新な配色と、抜群のネーム
センスが光るスナック看板。「山陽鶴横町」、スナックなどの
酒場が数軒集まっており、中華料理屋も一軒ある倉敷を代表
する場末だ。

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おそらく地元の人間でない限り、「え、何そこ?聞いたことない・・・」
と言うくらい認知度が低く場所も分かりにくい為、非常に
レベルの高い場末となっている。ラブホテルが隣接しており、更に
最近新しく隣に薬局ができて完全なる異空間となった。正に理想の場末だ。
僕がこの山陽鶴横町に注目し始めたのは中華料理屋がきっかけだった。
知人にその店のユーザーがおり、「一度は行ってみなよ」と勧められた
事もあって、僕はカメラ片手に横町へと向かった。

大きな集合看板は異様な雰囲気を醸し出しており、訪れる者を魅了する。
集合看板といってもスカスカだが、結局のところ看板が有ろうが無かろうが、
営業しているかどうかは自ら店の扉を開けて確認するしか術はない。
ファインダー越しに、このスカスカが時代の変化を示唆しているように
感じた。この訪問時、目的であった中華料理屋はしっかり閉まっていた。

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そんな場合、普通なら営業時間をメモしたりインターネットで
調べたりして次の訪問に備えるだろうが、それは厳禁だ。場末では
あくまでも場末が中心、自分中心に考えてはいけない。フラッと訪れて
お店が開いていればラッキーボーイ(もしくはラッキーガール)
閉まっていれば「ああ、今日は休みか」と言って帰る。この博打的要素が
場末訪問の醍醐味でもある。運良く僕は三度目の訪問でラッキーボーイ
になった。

やはり外から見るのと実際に入店するのとでは全然違う。お店の
ご夫婦、内装、匂い、注文した炒飯も、全て場末らしさが滲み出ている。
僕はその炒飯を「場末炒飯」と名付けた。大変満足して店を後にし
狭い路地裏で煙草に火を着け一服する。ああ、僕は今、場末にいるのだ。
ふと横を見ると、店の御主人が下ごしらえを再び始めていた。これが場末の
正しい姿なのだな。と、温かい気持ちになった。

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それからというもの、僕は山陽鶴横町をよく訪れるようになった。倉敷の
場末を中心とする普段では見逃しがちな処は、しみじみとした味わいが
感じられる事が多い。裏路地や古民家もレベルが高いものが揃っている。
そんな処を訪れ、何十年も前の町の姿を、そこに生きる人々の生活を、喜びや
苦悩を想えばそれだけで豊かな時間を過ごすことができる。

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倉敷にはまだまだ未知の場末があるはずだ。僕はそれを見逃さず、これからも
カメラ片手にしっかり訪れて、撮っていこうと思う。

活字迷宮へようこそ

記念すべき最初の記事は、僕がいつもお世話になっている古本屋さんのことを
書きたいと思います。

僕の住む倉敷には割とたくさんの古本屋さんがあるけれど、ここほど素晴らしい
古本屋さんはなかなかない。店舗の外観からは想像できないほどの店内の本の数。
ここほど店内スペースを上手に活用しているお店を僕は知らない。

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ただ本の数が多いだけの本屋さんはたくさんあるが、ここは珍しいマンガ、昔の雑誌
貴重な文庫、古書・・・などなど様々なジャンルの古本が揃っており、なかなか手に入ら
ない本もここに来たら見つけることができる。どうやら全国的にみても凄い本屋さんらしい。

そしてこのお店の最大の魅力は店内の雰囲気だ。店の奥まで整列した本棚に、これでもか
と言わんばかりの数の本がギチギチ(本を取るときギチギチいう)に並べられている。
もはや通路や棚の上、棚と棚を繋ぐ橋の上にまで置かれているのが笑えない。初めて
来店する者は活字の迷宮へと迷い込むだろう。照明も控え目で、「あくまでも本が主役」
というスタンスを崩さない。通路には通りの名前が書かれていて、僕は13番通りをよく利用
させてもらっている。

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嬉しいことに僕の大好きなつげ義春先生の漫画も分かり易い様にコーナーが設けられ
ていて、初版も手に入る充実さだ。

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昔の映画のポスターもたくさん種類が置いてある。僕は以前、ここで「男はつらいよ」
のポスターを探し出し、一時間近く悩んだ。結局お金がなかったので諦める始末である。

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文庫本のコーナーは色とりどりでとても綺麗だ。岡山の作家、内田百閒先生の小説も
充実していて、僕は先日絶版のものを購入させてもらった。

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このように、この古本屋さんはいろんな意味でとてもレベルが高い。普段からお世話
になっている場所なので写真を撮るのも少し気合いが入った。まあ気合い入れなくても
元々の素材がいいので雰囲気のある写真になるけれど・・・。

趣ある古本屋は本を買わせてくれるだけでなく、豊かな時間を提供してくれる。完全に
一石二鳥だ。そんな本屋さんで買った本ならば、きっと思い入れの深い本になるだろう。
こういう本屋さんはずっと残っていってほしいなと切に願う。

しみじみとした味わいが感じられるものはすぜてがずべて残ってはいかない。やはり時代と
ともに去っていくものもある。しかし現代に確かに存在する「趣」あるもの、そんな趣を大切に
する気持ちが豊かな生活に繋がっていくと思う。

このブログの主題に含まれる「エクスプローラー」の意味は探検家。これからいろんな処での
様々な趣を求め探険していきたいなあ。