前立腺がん全摘出術 | setapoohのブログ

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3月8日水曜日に前立腺がん全摘手術を受けるために慈恵医大第三病院に入院しました。正確には東京慈恵会医科大学附属第三病院らしいですが。


水曜に入院して金曜日に手術を受けました。現在は3月14日火曜日だと思います。尿道カテーテルもドレーンの管もあります。


手術時間は4時間と聞いていたのですが、実際入室から麻酔を含めて6時間ほどかかったようです。マスクをしたまま麻酔をし始めて大丈夫かと思ったのですが、意識を失うまであっという間の出来事でした。


ただ、硬膜外に持続的な鎮痛剤を入れるためのチューブも刺したので、出だしは硬膜外の麻酔と変わらない手順です。それより前に点滴ルートの確保、血圧計の装着などもなじみのある光景です。手術からだけでも2回、この病院で受けています。


最初は0歳で患った鼠径ヘルニアの最初の手術、翌年反対側の鼠径ヘルニアの手術です。どちらも部分麻酔で切ってるのも焼いてるのもなんとなくわかりました。


今回も途中までは同じような手順です。ただ、全身麻酔後はまったく記憶がありません。


すこし記憶が戻ったかなと思ったのは、手術後手術の経緯を話し合ってる医師の声が聞こえたのです。そのときに何時何十分にどうしたとか、時系列のまとめをしてるような、実際は違うのかもしれませんが、そんな話のように聞こえただけかもしれません。その後また意識が飛んで次に気づいたら、酸素マスクつけられて酸素を投与されていたこと。何時間か吸っていたようです。飛び飛びに記憶にあります。


前立腺の全摘はそのものですが、小さな臓器であること、前立腺がんを少しでも残すと転移する確率が高いこと、すべてを摘出しても大きな影響がないので、すべてを取り除く手術が普通です。一部を残すなんて手術はないと思います。


前立腺を取るとき、膀胱から下の尿道も切って、あとで前立腺を取り除いた後につなぎ直します。今回は腹腔鏡手術でしたが、経験者や手術してる病院に治療のため通ってる人の中には、ロボット手術でやってるところも多そうですね。まだ導入してない病院でした。


手術当日は絶食で痛み止めの点滴と栄養材の点滴、それと背中に入れた管からの痛み止め、それによってお腹の傷口あたりの痛みを抑えているようです。


背中からの管は一定の痛み止めが注入されるのですが、自分で痛くなった思ったら、少し自分で操作して少しの間だけ背中からの痛み止めがより多く体に注入されるような仕組みになってるようです。


尿道を再現してるような形になるので、きちんとつなぎ直して、きちんとつながっていないと大変なことになります。きちんとつながっていないと、尿がとんでもないところから漏れ出るような事態もあるようです。それを防ぐためにも尿道もカテーテルはきちんとつながっただろう時期に外すことになってるようです。


手術後、いつも炎症反応で痛みが強く出て、熱も出るほうです。ただ、新型コロナが終息してないため、病院では何回か連続して夏を計測しても熱が下がらない場合、新型コロナとインフルエンザの可能性があるということで隔離されることになってます。はい、隔離されました。


結局は陰性でしたが、手術後何回新型コロナの検査したんだろうというぐらいやってます。隔離は終わってまた大部屋に戻っています。


週末か来週初めまでには退院できそうです。


尿道カテーテルでは面白い話があるのですが、またの機会に。