前立腺がんの手術のため、今日から入院しました。
最初は午前からということでしたが、ベッドの空きが少ないため調整するので午後にお願いしますということになりました。
入院したのですが、目の前のベッドが空いていて、何か理不尽を感じる今日です。
しかしこの20年ぐらいで、入院患者の高齢化がますます顕著になってますね。子どもが泣きながらベッドに乗せられて両親とよくなったら会えるよっていう声に鳴き声で答えていました。
いろんなものを忘れてきました。薬、お箸、ブラシなど。いったいいくつ忘れてるのかわからないほどです。たぶん最後に詰めてキャリーバッグを閉めるときに部屋の床に落としたんじゃないかと思います。
手術は明後日ですが、下剤飲んだり浣腸したりかなり辱めを受けるようです。剃毛はないとのことで、鼠径ヘルニアのときに剃ったようなことはないようです。でも剃毛されてもまったくときめきなんてありませんでした。いい大人なんてそんなものでしょうが、少しだけ、ほんの少しだけときめいたりするんだろうかと思ったのは事実です。
前立腺を全摘するので、それに伴い精巣も全摘するほか、精管、尿道なども一部切除してあとでつなぎ直すのです。
まあ、気分は昔の宦官にされる刑罰に近いのかもしれませんが、それほどの恥辱とかは感じません。意味が違うわけですが。
とりあえず無事に入院できました。食事は減塩食で、薬はすべて処方してくれました。