熱傷病棟から1年、しかし | setapoohのブログ

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昨年の9月下旬、熱湯を左膝あたりにこぼして最終的に東京医科大学病院の熱傷病棟に入院した。

熱傷2度と3度の間ぐらいで、皮膚移植をする可能性があると宣告された。

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これは熱傷病棟からの眺め。去年のブログに載せたはずなんだけど。

結局皮膚移植もなく、脳梗塞のときと同じような奇跡的な速さで退院した。傷あともこの感じなら残らないでしょうと言われた。

何度かまだ赤みが残ってるとかブログに書いてきた。実はまだ少しピンク色な感じであとがなんとなくわかる。
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これがその熱傷あと。べつに自分で切ったあとではない。火傷したところは少し色が異なる。

この感じなら傷あとは残りそうだ。少年時代ならこんなの日焼けしているうちに消えたかもしれないが、もはや随分と歳をとったためか、こんな体たらくだ。

仕方ないんだろうな。未だにかゆくなってかいてしまって透明な液体が流れてきたり。いかにも治りが悪いけど、全体としてはよくなってるのは事実だから皮膚科に行ってないけど。