一度は五分の一も箱詰めできないことから引っ越し延期に追い込まれました。それもようやく昨日5月29日になんとかなりました。

引っ越しができた、当たり前のことですが、それができたのは、きたのがこの前とは違う人で、それでは運んでいきましょうと、優しい人だったこと。後は引っ越し協力の助っ人による荷造りの手伝い、この2つによるでしょう。

ぼくといえば、作業を見守るだけで、たいしたことはできませんでした。

引っ越しはできたものの、電話回線は急な引っ越し延期に対応できず、すでに回線手続きは終わっており、必要なルータとかをすでに発送済みでした。

そのため、新しい家には不在票が入ってるだけで、後日うけとるまで、ネットどころか電話も通じませんでした。まあ、影響はそれほどないのが現在ですね。携帯があればとりあえず数日は過ごせそうです。
6月25日木曜日が定休日引っ越しの予定でした。

しかし現実は、荷造りがまったく終わってませんでした。荷造りは、こちらがやるという契約で格安でお願いしていました。

で、業者がやって来て部屋をみて一言、「これでは荷物の運搬は無理ですね。別の日にしましょう」。思わず高次脳機能障害の特徴の一つの特徴、突然激昂して業者を殴ろうと思いましたが、何とか思いとどまりました。

以前の引っ越し業者なら、荷造りしてない分は多くのバイト要員かで、どんどん持ち出してくれていました。しかし今回相見積もりを取るつもりが、先にライバル会社がやって来て、即決したらこの金額で、ということでその話に乗ってしまったのはこちらです。

ということで、引っ越しは6月29日に延期に。そういうことがあったりして、寝込んでしまい、気づいたら夜。仕方なくデニーズで痛い出費。

その代わり、5月26日金曜日に助っ人をお願いしました。ぼくはいてもほとんど寝てることしかできません。しかも前から決まっているメンタルクリニックもあります。

いける気はしてなかったのですが、助っ人が家に到着して部屋になだれ込んで来て、ようやく起き上がり、何とか着替え。そして雨の中をメンタルクリニックに。

調子はどうかというので、梅雨に入って気持ちは落ちてますと答えてから、ただし、体が痛くて気持ちが滅入って落ちるということも付け加えました。

4週間前にやった採血の結果が伝えられましました。それによって腎機能の一部が悪化しているとのことでした。とはいえ、一時的なものかもしれないので、定期的に血液検査が必要ということになりました。ただし、肝機能には異常はありませんでした。

そして帰りにペットのコジマで猫トイレシートを買ったのですが、いつものお茶の香りのものがなく、仕方なくヒノキの香りで、ってものを二つ買ってみました。こちらは早くに荷造りに入れておかないと。

助っ人は、引っ越し当日の29日にも来てくれますが、それまでに荷造りは終えておきたいものです。
2度目の眼科も結局起き上がることもできずに行けませんでした。結局午後8時ごろに駅前のドトールにたどり着けたことがよかった点でしょうか。

実は明日引っ越しです。ほとんどの手続き、荷作りは先輩頼みです。どうしていいかわからないからっていうのが実際ですが。まあ、明日の夕方だから寝ないで手伝えばなんとかなるでしょうか。

あと、弁護士さんに引っ越しのこと伝えたら、どうやら忙しい案件があるのか、まだ破産の申請、裁判所に出していないことが発覚。

怒りはわかないのです。なぜでしょうね。まあ、そんなこともあるのか、という程度の認識です。引っ越しのことを伝えてもらったのも先輩なんですが。