区役所の烏山支所の対応がイマイチだったころに、連絡をもらったのが世田谷区障害者総合福祉センターの成人担当で唯一の高次脳機能障害に対応でき、以前もいろいろしてくれた世田谷区ただ1人の作業療法士。

以前テストしてからかなり時間がかかってるから、よかったら再度テストしてリハビリをしないかというお誘いでした。

なかなか立ち上がることが困難な状況ですが、破産のほうに進展があればなんとかしたいと思っているので、それさえクリアしたらオーケーと伝えました。それで気になるのは破産手続きの進展です。いちおう新しい住民票は送っておきました。どうなるやら。
2度の予約をフイにして寝込んで行けなった眼科。3度目の予約を今日入れていました。朝からソワソワ感が漂います。それでも昼ごろうとうとしてやばかったのですが、なんとか時間前に眼科に行けました。

予約は視野検査のためでした。通ってる眼科は視野検査だけは予約が必要で。ついでに引っ越し前後で飛蚊症の蚊が飛ぶ数が増えたような気がしたので、それも相談しました。

視野検査も飛蚊症も問題なかったのですが、そのために5千円が吹っ飛びました。かなり痛い出費ですが、基礎疾患持ってると、こんなもんですよね。

で、この勢いがあるうちにと思って、そのままこきゆにも行ってきました。この喘息発作が多い時期にしては発作がなかったので、ひと安心です。

医者に酸素飽和度を検査されたんですが、98%ありました。ちなみに呼吸困難で救急搬送されたときは90%だったので、かなりやばかったんですね。だいたい肺気腫の人が90%前後だとか。

なんとかクリニック2件クリアしました。今日は飲むぞ。
引越しのときにやることってなんだって考えて、移転手続きがあることにやっと気づいて、木曜日に世田谷区役所烏山支所に手続きしに向かいました。

起きて時間内に、まあ3時前とはいえ、行くためにかなり踏ん張りました。

まずは住民票の移転。区内移動なので1箇所ですみました。

それが終わると精神障害者手帳と自立支援の住所変更と思っていたら、いつの間にか間違って身体障害者の受付に行っていたので、そこで手続きしました。職員も慣れたものですぐに手続きが終わりました。

烏山支所のいいところは、同じ階に精神障害者関係の部署や身体障害者、さては生活保護関係の部署が集まっているところです。

身体障害者受付とは反対側に精神障害者手帳や自立支援の住所変更をする場所があり、そちらに移動しました。

そこではなかなか手続きが進まず、少しいらついてしまいました。それでもなんとか手続きが終了し、そのあとまた身体障害者や生活保護などを担当してる部署へ。いまのほとんどねている生活では困るので、家事のヘルパーさんとかメンタルクリニックへの移動なのでサービスとか利用できるかってことを相談したかったのですが、破産の話と線維筋痛症と慢性疲労症候群の話をしたときに、若干の戸惑いが表れたのを見逃しませんでした。

高次脳機能障害、線維筋痛症と慢性疲労症候群についての知識が少ないのです。話にならなかった砧支所の担当者の人のほうが詳しかったぐらいです。

で、はなしているうちに、ヘルパーさんは派遣できるが、理由と自立を促すためのものなので、ぼくが手伝うことが前提とかいって平行線です。なぜなら、動けるようになるまで時間がかかり、日常生活に支障があるからです。

で、結局松沢病院で線維筋痛症と慢性疲労症候群などが診断できるか、紹介状書いてもらえるかが先ですかね、という先延ばし戦術にあいました。ツイッターのフォロワーさんからは、別の区ではヘルパーさんに家事手伝いで来てもらうことが可能だと教えてもらいました、後になってからですが。これまで世田谷区はましだと思っていたのが、そうではないかもというのがつらかったです。

そして次の日の金曜日、昨日は成城警察症候群間で免許証の住所変更を行いました。

かなり疲れた2日間でした。そのためか、今朝はにゃんずのごはんをあげた後、寝てしまって9時ごろの起床になってしまいました。