久しぶりにQuouraでの回答を転載します。非常に恐ろしい内容であるために、基本的には読まないことをお勧めしますが、読むことで人生が大きく変わる人も居るかもしれませんので投稿しておきます。

 

「凄いですね」「凄い」は一般的に妬み感情で捉えてもおかしくないですが、妬み感情を言葉で漏らさない為にはどうすれば良いですか?

 

 リクエストありがとうございます。感情とは個々に違うモノです。その感情を一般的に捉えるからおかしくなるのです。そして、妬みというのは感情ではない。それは脳が認識する感情もどきです。

 

 妬むというのは比較することで存在するモノです。それを出来るのは脳であり心ではない。心は感情を発するだけの器官であり、それは喜怒哀楽に代表される心が感じるシグナルです。

 

 従って、他人は関係ないのです。正誤も優劣もない世界に居るのが心ですから。そういうモノを知っているのは脳であり、脳に惑わされているだけの事なのです。従って、心に支配される人間に戻れば、そんな偽物の感情は消えてしまうでしょう。

 

 しかし、現代人は心で生きる人は少なく大抵は脳で生きています。そういう風に人間を変えるのが学校教育という人間洗脳機関となります。心で生きる人間を頭で生きる人間に改造する。正誤や優劣というくだらない価値観を植え付けることで、人間から自由を奪い狭い世界に閉じ込めるのです。

 

 この現象を日本で初めて紹介したのが「学校で勉強するからバカになる」という本です。人は学ぶとバカになる。バカとは人間ではなくなるという事です。

 

 バカになればくだらないことで悩むし苦しむ辛い人生を余儀なくされます。もし、そういう人生を送っているのなら、見事に学校教育の思惑に嵌っているという事です。そういう人間の特徴は長く生きれば生きるだけ辛く苦しい人生となるという事です。

 

 それに耐えられない人間は、自ら死を選ぶことになります。それはニュースで報道される自殺だけではありません。そんなのは氷山の一角であり、大抵は病で亡くなることになります。

 

 生きることを楽しめるのが人間なのです。

 

 それが出来ない人間は生きていけなくなる。天寿を全うできなくなるのです。しかし、今や人間はバカだから、それを知ることさえ出来ずに、治療という名目で延命を図ることしか出来ないのです。

 

 そして、今、とても恐ろしい脅威が見えて来ました。それは、肉体の自死の中でも治療出来ない致命的なモノです。それを人間は認知症と読んでいます。脳細胞が死んで消えていくです。

 

 現在、日本だけでも既に600万人を超えていますし、世界中でも拡大しています。もちろん、バカになった人間はその理由も分からないし、それでも治療をしようとします。

 

 この数は今後飛躍的に増加します。政府がその実体を発表しないので定かではありませんが、近年、死亡者数が急激に増えだしたのを見れば分かるかもしれません。

 

 そして、これが人類を滅亡させるのではないかと思います。心で生きる人間が心を捨てて頭で生きた報いと言えるでしょう。それを学校教育で無理やり定着させたことが人間の未来を決めたのです。

 

 この責任はとても大きいと思いますが、始めた時には気づかないことでそれを責めることは出来ないかもしれません。そして、最大の問題は、それに気づくことが出来ないという事です。

 

 学校で一生懸命勉強すれば賢くなると信じ込んでしまっている人間は手の施しようがないのです。これを読んで一人でもその事に気づいて、生き方を変えてもらえれば嬉しいですが・・・・

 

 人間が目指すのは心が欲する幸せな人生です!

 

 だけども、どうすれば幸せになるだろうか?と頭で考え始めたのが致命傷となったという事です。心が感じる幸せですから、頭で考えてもダメなのです。

 

 心のままに生きなければ幸せになることは出来ない。この極々当たり前のことを忘れたことで人間は滅びることになるのです。

 

 でも、逆言えば、これに気づけば世界は大逆転する。もちろん、人間は地球が存在する限り永遠に生き続けられることになるでしょう。

 

 しかし、それはこれまでに築いたモノを全て捨てることになる。後は、その勇気が持てるかどうかだと思います。豊かになれば幸せになれると考えた脳の間違いを正すだけのことです。

 

 その考えを捨てれば生きられるのです。命を取るかお金を取るかという事です。現代人にとっては究極のに二者択一になると思います。

 

 その最後の選択を我々は迫られているのです。豊かさを取るとお金を取ると人類は滅亡します。もちろん、今生きている私たちには関係のないことかもしれません。

 

 しかし、それをやると私たちがこの世を去って間もなくすると人類は滅亡することになるでしょう。そういう悲劇を子孫に背負わせて良いのでしょうか?

 

 そんな無責任な生き方をしても良いのかという事です。後は、個々人が決めて良いと私は思います。それを他人に押し付ける気は毛頭ありません。

 

 ただ、豊かさ=お金を選んだ人の末路には当然幸せはありませんので、そこは覚悟が必要かと思います。お金で何でも買えないのです。お金は神ではなく単なる紙なので万能ではないという事だけは知っておいて欲しいと思います。