Quouraでの回答を転載します。何かのお役に立てれば幸いです。

 

 子供がこれだけ 不登校や自殺をする時代です 。その原因が学校にあるとしたら 、子供は始めから一切 学校にやらない方がいいのではないでしょうか?

 

 そういう事です。もっと早く気づくと良いのですが。でも、未だに大抵の親は学校が子どもの為になると信じて疑わないのです。自分が学校に行ってどうだったかは何となくわかるはずなのに。

 

 大人が行く会社を見ても分からないのがバカだという事です。そういうバカを作るのが学校だという事になります。詳しくは「学校で勉強するからバカになる」という本を読めば分かるでしょう。理由は明確だし結果も明白なのに・・・・

 

 もはや学業は信仰となっているのです。信者を諫めることは出来ない。オウム信者を見ていて誰もが知っていることだと思いますが、まさか、自分がオウム信者と同じ別の宗教の信者だとは思いも依らないのです。

 

 信じる者は救われるは嘘であり、信じる者は常に騙されるが正しいです。しかし、信じることで疑いを挟む余地を失い騙されたことに気づかないという事になります。とは言え、流石に死ぬまで気づかないというわけにはいかないのです。

 

 そして、そういう人は信仰が揺らぐと地獄を見ることになると思います。自分たちが今まで地獄に居たことに気づくのですが、時すでに遅し、後の祭りとなることも多いでしょう。

 

 それを防ぐには信仰の元とになる学びを捨てることです。学ぶとバカになるのですから賢くなるには学ばないこととなるのです。人間はそれでも生きていけるように出来ている。だって、学ばない時代が圧倒的に長いのだから。

 

 では、何をやるかと言えば考えることになります。人間の本分は「自分で考えて行動する」ことにあるわけです。これが出来るのは人間だけであり、その為に人間の脳は巨大化している。

 

 考えるとは想像することです。私たちは時間というモノを知っており、明日という未来が来ることも知っている。しかし、明日という未来は今は何もないのです。だから、想像する力が必要になるという事です。

 

 しかし、学ぶとは過去を知ることであり、それは過去への執着を招くのです。そして、明日という未来を見れなくなる。今はない明日という未来を見る目を失うのです。ある意味、これが地獄の正体という事になります。

 

 明日が見れない人にあるのは後悔と絶望だけです。それが人間にとって最もつらい地獄となるのです。要は、生きてはいるが実際は死んでいる状態。ドラマのウォーキングデッドという状態だと言えるでしょう。

 

 人間が人間でいられなくなる地獄。

 

 この地獄を乗り切るためにお金という麻薬があるのです。日本には「地獄の沙汰も金次第」という有名な言葉がありますが、お金があれば何とかなるという世界は、人間にとってはまさに地獄だという事です。

 

 まあ、言葉は嘘がつけないのですね。

 

 全ては、人間から未来を奪う教育を受けたことが原因です。人は学んではいけないのです。学ぶと死ぬからです、ウォーキングデッドになるから。

 

 こういうことを言う人は殆ど居ないでしょう。私の知る限り私だけです^^;

 

 これをどう見るかは人それぞれであり自由に見てもらえば良いと思います。人生とは答えを求める旅です。そして、いつか自分が取った行動の答えが出る。その時に「こんなはずじゃなかった」と思う人は、自分の人生を考えずに学んだ人たちとなります。

 

 学ぶとは他人を真似ることを意味するからです。つまり、学ぶことで自分の人生を捨て他人の人生を生きているからそうなるのです。

 

 人は皆違う・・・この絶対的な真理をわすれるからそうなるのです。真理に逆らうことは出来ません。もし、逆らえば、それなりの報いを受けるのは当然なのです。