今、我々が最も恐るべき脳の退化が引き起こす認知症ですが、日本では一体、現時点でどれくらいの人が亡くなっているか独断と偏見を元に調べてみました。

 

 何故、調べないといけないかと言えば、統計上、死因が振り分けられていて実数が分からないためです。何故、そういう分かり辛い統計にするのか分からないのですが・・・

 

 もしかしたら、急激に増えている認知症死亡者を少なく見せているのかもしれません。厚労省には多くの人間が居るわけで、一人くらいは、この統計は拙いと思っても良さそうなのですが。

 

 厚労省の統計によれば、アルツハイマー型と血管性及び詳細不明の認知症というのが死因にらんくされているのですが、二つ合わせて3%程度という低いものになっています。

 

 しかし、認知症での死因で圧倒的に多いのが肺炎と誤嚥性肺炎と衰弱死いわゆる老衰です。これらの症状で亡くなると、死因は認知症ではなく肺炎や誤嚥性肺炎、老衰と分類されるわけです。

 

 2022年で見れば

 

 1位:悪性新生物(24.6%)

 2位:心疾患(14.8%)

 3位:老衰(11.4%)

 4位:脳血管疾患(6.8%)

 5位:肺炎(4.7%)

 6位:誤嚥性肺炎(3.6%)

 7位:不慮の事故(2.8%)

 8位:腎不全(2.0%)

 9位:アルツハイマー病(1.6%)

 10位:血管性及び詳細不明の認知症(1.6%)

 

 強引ですが、これらで認知症の疑いのある項目を全部足すと22.9%となり、悪性新生物に肉薄している状況となります。流石にそれはないと思いますが、2位である心疾患を超えている可能性は否定できないのではないかと。

 

 更に問題は、ガン患者の新規罹患者数が、毎年100万人程度に対して、認知症は50万人と約半分ですが、致死率の観点からすると既に超えており、新規患者数の伸びが著しいことにあるのです。

 

 つまり、高齢化が進み認知症の若年化が進むという二つの理由から、認知症の新規罹患者数が100万人を超える日はそう遠くないと考えられるのです。

 

 問題は、少子化もそうですが政府の予想を超えて進行していくという認識の甘さがあることです。何度も書いているように、認知症は病気ではないので治りません。

 

 進行を遅らせることが出来る可能性はあるかもしれませんが、それは自然に抗う行為であり肉体的なダメージを与え死を早める危険性が高いと思います。

 

 これを防ぐ方法は何度か居ているように、学校教育を止めバカを減らす。この文明を捨て人間が本来生きる世界を作り直すという事以外に、道はないのです。

 

 人間が自然を蔑ろにした結果起こる退化なので。

 

 もちろん、このまま放置すれば人類は滅亡することになる。声rだけの世界を築きこれだけたくさんいる人類が滅亡するなんてあり得ないと大抵の人は思うのでしょうが・・・・

 

 私たちは、あのローマが滅びたのも知っているし、平家だって徳川だって滅びたのを知っているのです。そして、私たちの身の回りに居る生き物が絶滅した歴史を知っているのです。

 

 しかし、それが人間に来るとは思えないだけのことです。その勝手な思い込みが一番危険であることは、大人であれば経験上誰もが知っていることかもしれません。

 

 この世は諸行無常なのです。当たり前というのはないのです。今、地球温暖化で大騒ぎしていますが、地球は本来寒い星であり、今は氷河期と氷河期の間に過ぎない。

 

 そういうサイクルを少なくても専門家は知っているハズなのですが、そういう専門家がそれを忘れて温暖化で騒いでいる。時代を部分的に切り取ることで認識を間違えるのは当然であり、この連続した時代の流れを常に意識しないと愚かな思い込みに支配されることになるのではないかと思います。

 

 「学校で勉強するからバカになる」ことで自分で考えて行動することが出来なくなった現代人は誰かに教えてもらわないと何も出来なくなっている。

 

 それは、その何かを教える先生が間違ってしまえば全滅という悲惨な末路を辿ることになるのです。何かを教わる生徒には聞く能力と覚える能力だけあればいい。

 

 そして、それが出来るのは機械であり、人間が機械と化した理由だと思います。機械に、この人間の有能な脳は要らない。これが脳が退化した理由だと思います。

 

 きっと、小学生からそれは進んでいるので、全ての大人は覚悟を決める必要があるでしょう。自分の知らないところで進行している脳の退化を自ら止めることは難しいと思います。

 

 しかし、それを諦めてしまえば、その運命から逃れることは出来ないと思います。そして、その運命に逆らう方法は、学ぶことを止め「自分で考えて行動する」という人間本来の習慣を取り戻すことにあると考えています。

 

 この自発性こそが認知症に対抗できる唯一の手段という事です。まあ、逆に言えば、それを捨てたことで認知症が始まったという事になるのです。

 

 まさに・・・Let's  Thik!!!

 

 しかし、自分で考えて行動することの楽しさが分かれば、人生は大きく変わると思います。脳を復活させることと自分の人生を再起させることは同じという事です

 

 日々楽しくワクワク生きれる人生・・・多分、人間の脳は私たちにそういう人生を用意しているのです。だから、その期待に私たちも応えることが重要なのではないでしょうか?

 

 まさに、起死回生の一石二鳥…作戦です^^