乳がんの原因、思春期の遺伝子変異だった 早期予防の可能性も 京大など世界初の発見(産経新聞) 

 

 


 >最初の遺伝子変異は4・4歳から16・9歳(平均9・7歳)

>という非常に早い段階で起きていたことが判明。

 

 何故、平均を取るのか意味が分かりませんが・・・^^;

 

 そして、折角良いことを発見したにも関わらず、何故、その時期にそうなるのかを検証することはせずに、早期治療へと向かうのでしょうね・・・

 

 大事なのは発症させないことではないの?

 

 これも前回書いた殺人と同じように、わざわざ発症するのを手ぐすね引いて待ち構えるのです。実におかしな話です。しかし、京大というトップの頭脳たちにはそれが理解できないのです。

 

 それは、裁判官も検事も弁護士も同じであり、何故を考えることが出来ないバカになっているのです。国民が病気になり殺人者になることで、自分たちの飯の種を守っているだけなのです。

 

 前置きはこの位にして、今回の女性の乳がん発症の原因である遺伝子変異が教えてくれることは何でしょうか?

 

 4歳から17歳と言えば、幼稚園から高校までという教育機関にピッタリと合致するのではないでしょうか?それはつまり、学校教育が遺伝子変異に関わっているという事です。

 

 「学校で勉強するからバカになる」ことは既に書いた通りですが、ここに来て、「学校で勉強するからガンになる」という事が見えて来たのではないかと思います。

 

 遺伝子とはアルゴリズムの集合体であり、学校教育もその内容はアルゴリズムの押し付け=洗脳なのです。その押し付けられたアルゴリズムによってコンフリクトが起こり変異する。

 

 これが、後々人間をガンにするという事になるのです。そう考えれば、乳がんだけに止まらないでしょう。それ以外のガンについても同じようなことが言える可能性が高いと思います。

 

 そういう肉体的な病気に加えて、うつ病などの精神的な病気も、学校教育に依って、アルゴリズムが改ざんされることで起こると言えるかもしれません。

 

 自由を欲する人間に何かを強制する教育が如何に悪いかという事が改めて浮き彫りになったのではないかと思います。

 

 人々の健康と幸せを守るなら学校教育を廃止する!!!

 

 これは間違いなく最も有効な手段だと思います。人を教育するのは止めよう。そして、人のあるがままを活かせる社会を作ろう。その為には、各人が「自分で考えて行動する」ことを通して賢く成長することが欠かせないのです。

 

 賢さとは学問が出来ることではないですよ。他人を思いやる優しさを持つことです。それが、本来の人間のあるべき姿なのです。そして、全てはそれを実現するためにあるという事です。