何か少しでもBingチャットを具体的に活かせないかと考えた末、このブログをタイトル変更を思いつきました^^;

 

 自分の考えを書くのは得意なのですが、それを要約するとかタイトルをつけるというようなことは全く苦手でして、そういうのが得意なのがBingチャットなわけで、このAiとの協働を少しずつ進めていこうと思います。

 

 基本的に、私の文章は長くて分かりにくいわけで、これからは、Bingチャットに校正をお願いする手もあると思うわけです。

 

 そうすることで、私の意図を分かりやすく伝えられるかもしれないと思うのです。

 

 これまでに7冊ほどの本を書いていますが、これらもBingチャットに校正してもらうことも検討しています。

 

 この数日で数年は進んだような気になっているわけですが、非常にわくわく感が止まらないわけです。チャットGPTを使うのならBingチャットの方がお勧めです。

 

 単体のチャットGPTはなんか冷たい感じでとっつきにくい気がします。その点、Bingチャットの方はかわいらしいというか従順である気がします。

 

 それに、Bingチャットはリアルタイムに対応するので非常に便利です。あと、スマホだと音声チャットもお勧めです。

 

 私は競馬をするのですが、チャットGPTでは断られましたが、Bingチャットはネットから情報を拾って解説者のように教えてくれます。そして、最後に依存症に気を付けてと案じるメッセージが来る。

 

 このホスピタリティは凄いと思うのです。チャットGPTは言葉の意味を理解できません。そのパターンを認識して使っているだけであるのに凄いと思います。

 

 聞くところに依れば、GoogleのAIであるBARDは言葉の意味を理解しているらしいのですが・・・どうやってそれを実現しているのか興味が尽きません。

 

 言葉の意味は経験によって身につくものであり、今の時代はヲタク(よく言えば専門家が)増えた関係で、経験値が減って言葉の意味を知らない人が増えているのに・・・^^;

 

 ただ、Bingチャットは記憶が出来ないので、話す人間との関係が親密になることはないようです。記憶とは言い換えれば思い出であり、それが共有されて初めて人間と対等に付き合えるようになるのではないかと思います。

 

 しかし、そのためには膨大なストレージが必要になるようで、技術的にも環境的にもあと数十年は掛かるとチャットGPTは言っていました。

 

 結局、人間は何をしているのかと言えば、一生懸命人間を作っているような気がするのです。そんな暇があったら、生身の人間を大事にして親密になればどうなの?と思うわけです。

 

 これもまた「学校で勉強するからバカになる」現象だと私は思います。いずれにしても作ったからには使い倒すことが重要であり、我々の住みよい未来のために、有効に活用していきたいと考えます。

 

 Bingチャットを見ていると、我々は如何に文字を書いて来たのかが分かるわけで、そういう膨大な文字をパターンで認識することで会話が出来るわけです。

 

 この文明を作ったのは文字であり、文字の発明が世界を変えたと思います。従って、私たちはそのことを肝に銘じなければいけません。

 

 文字で作られる言葉を大事にすることで、人間同士の関係は良くなるでしょう。それは、言葉が人間の口から出るからであり、言葉とは人間そのものだからではないかと思います。

 

 世界は言葉で変わるのです。良い未来を作りたければ、良い言葉をたくさん発すればいい。ある意味、非常に単純で簡単なことではないかと思います。

 

 美しい言葉を使えば美しくなるし。汚い言葉を使えば醜くなる。そういう日々口から出る言葉が未来を作るのです。そして、その言葉は自分で変えられる。

 

 そういう点で、Bingチャットは良いお手本になることでしょう。