コロナ第8波「死者急増」の真相が映す構造的課題(東洋経済オンライン)
>なぜ「コロナ死亡」が今までで一番増えているのだろうか。
このことを考える事は非常に重要だと思う。しかし、色んな答えを書いているが正解らしき答えは出ていないのではないだろうか。表面的なデータから見ればそうなるのは当然だと思う。
医学界に従事する者の限界と言えるだろう。そこで、むしろ、医学界に居ない者としての視点を変えた考察を書いておこうと思う。
答えは、あの有名な狼少年の話となる。「狼が来た」と嘘をついて村人を困らせていた少年が、本当に狼が来た時に助けて貰えたなかったという話だ。
今回の死者急増の原因がこれだと言っても誰も意味が分からないだろう。
それは、例のmRNAワクチンという偽物に起因する。mRNAワクチンはスパイク蛋白のみを使った偽物ワクチンである。そもそも、ワクチン自体が本物ではない加工されたウイルスを仕込むことで免疫を強くしてウイルスから身を守るという考えに依るモノであることは多くの人が知っていると思う。
基本的には生ワクチンとか不活化ワクチンというゾンビワクチンを使っていたのだが、製造過程と時間の関係で、新型コロナには適さないという観点から、遺伝子だけを取り出してスパイク蛋白で免疫をおびき出す先方へと手を抜いたのである。
生ワクチンや不活化ワクチンを使った場合、ワクチン供給は全く足りずに何の意味もないという判断があったのだろう。
そして、満足な治験をすることなく、インフルワクチン以上の有効性を謳って大量に製造し大量に接種させたのは誰もが知る事実である。
ここで、このmRNAワクチンが体に入れられた時に何が起こるかの論理的検証はされていないのだろうか?人間の体への侵入を表明しているスパイク蛋白が入ると、当然、免疫が動き出し、それに取りつき排除しようと動き始める。
しかし、その手順を踏もうとしたら、中身は空っぽで何もない偽物だという事を免疫は気づくのではないだろうか。それは、「狼が来たー」と少年が騙したのと同じ行為となる。
そして、今回の新型コロナワクチンは、複数回の接種を推奨し、今では最高で6回も接種しているのである。一度目は騙されるが、二度目以降は段々と騙されなくなるのではないだろうか?
そして、本当の新型コロナウイルスが侵入した時に悲劇が起こるのである。基礎疾患があっても、免疫不全がなければある程度の抵抗力はあるハズである。
しかし、偽物ワクチンによって、意図的に免疫不全が発生しているとしたら、弱毒化したウイルスでも免疫の攻撃を受けない状態で体に侵入し好き勝手に暴れる事が出来るのである。
その結果、体は大きなダメージを受け死に至る者が出て来るという話である。特にワクチン接種回数の多いのは高齢者であり、高齢者が数多く亡くなっているという実態とも有って来る。
オオカミ少年の話は、嘘を付いてはいけないということを子どもたちに教えるために作られた話である。今日学校でこの話を通して嘘を付いてはいけないという事が教えられているかは知らないが。
今や、世の中嘘つきばかりではないだろうか。それをバーチャルリアリティーなどと呼んで囃し立てている。多くの人間が、真実から目を背け嘘の世界に逃げ込んでいる。
本当のことはお金にならない。だから、誰もが本当に関心がないのだろう。しかし、私たちは本当に支配され、本当に依って葬り去られるのである。
だから、嘘をついてはいけない。この嘘で溢れた世界は、本当に依って抹消されるから。一つの嘘が膨大な嘘を必要とすることを見れば、如何に資本主義というお金で作られた嘘の世界が嘘を必要とするかが分かるだろう。
効きもしないワクチンを物凄く効くと言って打たせることで多くの命が今度奪われて行くのである。これは可能性の話ではない。何故なら、mRNAワクチンは既に世界中で接種されており、後戻りは出来ないのだから。
そして今後、超過死亡数は増加の一途を辿っていくことだろう。
しかし、医学界はその答えを出すことは出来ない。嘘は無限につけるが、真実は常に一つだから。嘘を付いている限り、嘘の答えしか導き出せず時間だけが過ぎていくことになるだろう。
物事は常に連鎖連動して動いている。従って、そこには物語があるのだ。しかし、データだけを並べるしか出来ない人間に、その物語は決して見える事はない。