“ソロ社会”化が進む日本の行く末はどうなる?「おひとりさまビジネス」も限界 | マネーポストWEB  

 

 

 資本主義教徒に見えるのはお金だけなんだね・・・^^;

 

 ソロ社会の先に何が待っているかなどは気にもしてない。ソロ社会が出来てしまったら、日本人の滅亡が決まるという事には気づかないんだね。

 

 それでも、考えるのはソロ社会でどうやってお金を稼ぐのか?

 

 彼らには日本人の滅亡や自分が死ぬことさえ気にしていない様にも見える。それは、もはや人間というより金儲けの機械としか見えない。

 

 日本人が後100年持たないと予言しているわけだけど、現実はそれ以上に早くなる可能性はあっても、逃れられる可能性は殆どなさそうに見えてしまう。

 

 こういう日本人にしてしまったのは間違いなく学校教育であり、学校教育を止めることが出来なければ、日本人の未来はないという事になる。

 

 かつて、福沢諭吉は、学問のススメを書いて、学問で日本人を繁栄させようと思ったのだろうけど、繁栄に後に何が起こるかまでは想定できなかったという事だと思う。

 

 日本に学校教育が導入されて150年という長い年月を経て、ようやくそれが見えて来たわけで、だけど、それが見えているのに気づかないという実に情けない現状が学問のせいだとはお釈迦様でも気づかないだろう。

 

 人間の信仰とは実に恐ろしいモノだと改めて思う。そして、その信仰を植え付ける教育の怖さを改めて思い知らされる。