ソフトウェアに飲み込まれる世界。生き残るために必要な力とは?(Forbes JAPAN)  


 ソフトウェアに飲み込まれるのは今に始まったことではないよ(^_^;)

 最初は宗教であり、そして、現在は資本主義。

 我々は、文字を発明することで、文字によって作られるソフトウェアに飲み込まれたのさ。

 そして、我を見失ってしまった。

 次がコンピュータソフトウェアならば、同じ轍を三度も踏んじゃダメだと思うよ。

 更に、今回は人類にとって最期の飲み込みになる。今度飲み込まれたら人類は滅亡する。

 何故なら、宗教も資本主義も冷静にキチンと検証すれば、その本質は見えるけど、コンピュータが作る世界でソレは出来ないから!

 人間には人間本来のソフトウェアがある。少なくとも一万年程度前にソレは機能していた。もちろん、ソレは今でも私たちの根底にはある。特に幼ければ幼いほど。

 ソレは、これまで人間が作った全てのソフトウェアとは次元が違う程の高性能なもの。

 何が優れているかといえば、成長と衰退の機能を有している事です。必要に応じて手に入れられ、不要になれば消せる。

 この機能は他にない。そして、この機能こそが人類を永遠に生かしてくれる能力となる。

 青い鳥という話でご承知の通り、人間は自分が見えないので自分以外に理想を求める。ソレが神でありお金であるのです。

 そして、理想を見つけた気になる。問題は、ソレが擬物だと見えて来たとき。でも、神から紙へと移行しただけで、自分の良さを見なかった。

 だから、人間は宗教以上に資本主義で苦しむことになったのです。そして、3度目の正直とばかりにコンピュータソフトウェアに縋った。

 何でこうもバカなのでしょう!

 もちろん、答えは「学校で勉強するからバカになる 」からなのですが!


 早く気づいて欲しいと思います。