マイナポイント、段階ごとに最大2万円付与 自公が最終調整 


 相当な悪よの〜(^_^;)

 公約を平気で破るこの神経が私には理解できないのですよ。本来、政治家という者は言葉で人から信用を得て仕事をするのです。

 サラリーマンの様に試験を受けて選ばれるのではない。従って、もし、発言に嘘が入るならクビだと思うのです。

 18歳以下の10 万円支給は、5万円になり残りはポイントだそうで(^_^;)

 もし、公約で投票したなら許せないんじゃないでしょうか?

 本来ならば、マスコミが糾弾すべきですが、平然と事実を伝えるのみ。実に計算された報道だと言えるでしょう。

 投票だけをさせるなら、公約を一言一句守るのは当然ですが、ソレはやらない。要は、政治家とは稀代の悪だということなんだと思います。

 国民を舐めてるんですよね(^_^;)

 国民は学校教育でキチンと躾けているから何を大丈夫という安心感があるのでしょう。私的にはそれが腹立たしく思うわけです。

 そういう政治家を知れば誰もが政治に嫌気を指し投票に行かなくなる。しかし、憲法で投票率の規定はなく、低ければ低いほど保守が有利になる訳です。

 そして、何も知らない未成年の有権者を騙して投票させれば尚結構という感じでしょうか?

 このパターンがこれからの国政選挙で繰り返されるのかと思うとゾッとします。

 喉元過ぎれば熱さを忘れる!という戦法ではないかと思いますが(^_^;)

 複雑怪奇な国家運営ですが、基本はこうした簡単なアルゴリズムによって動いているのではないかと思います。