これまでのところ概ね7万人に一人がワクチンによって亡くなっている。1日100万人に接種すると、14人が亡くなる計算だ。
しかも、感染者の死亡と異なり20代でも亡くなる可能性があるようだ。今のところ、ワクチンとの因果関係がないとして無視しているが、ワクチンを打たなければ死ななかったのではないかと思う。
これまでに70万人が感染し1万人以上が亡くなっているとすれば、仮に1億人が接種すれば1400人の犠牲を覚悟すべきであるが、それはやむを得ないと言えなくもない。
しかし、もしそうでなければ、1400人の尊い命を無駄にすることになる。コロナで亡くなるのは大抵が70歳以上であるが、ワクチンでは20代の若い人も亡くなっている。
最近、気になるのは、新型コロナの死者の病状が公表されなくなったことだ。肺炎で死んだのか心筋梗塞や脳梗塞、それ以外なのか。既往症はどういうモノがあったのか。
それらを分析する余裕もないのだろうか。
風邪で死ぬ人はいない。風邪をこじらせて例えば肺炎になって死ぬ。だから、コロナも同じで良いと思う。直接的な死因は何なのか?それは何故起こったのか?大事なのはこの二点である。
当初、新型コロナの最後は肺炎で亡くなっていた記憶がある。肺炎については既に書いたので割愛するが、普通の風邪がそうである様に、新型コロナが肺炎を併発する可能性は高くはないと思う。
そして、心筋梗塞や脳梗塞、多臓器不全と言った病気を新型コロナウイルスが引き起こす可能性は相当低いと思う。
ワクチンとワクチン接種後の死亡者との因果関係は明確ではないのではないとするけど、新型コロナウイルスと肺炎や心筋梗塞などの死因は明確ではないけど因果関係があるとする判断が理解できないわけです。
専門家とか権威ある研究機関のいう事を真に受けて言われるがままに行動する。だけども、そこから出た結果を分析することはない。調べようとする気もない。
だから、専門家や権威ある研究機関が間違えていたら万事休すなのだ。人間は間違える生き物である。正しいのは結果だけ。その結果を徹底的に分析することで真実が見えて来るのだが。
理というモノは誰もが学ばなくても分かるものだ。だって、それが自然で真実だからである。しかし、多くの人たちは、理は学ばなければ得られないと思っている。
学んで得られるのは間違いである。昔の人の不十分な理屈である。それを真に受けると酷いことになる。正に「学校教育が人類を滅ぼす!」に書いていることが密かに確実に進行しているのである。
そして、ワクチンを打たなければ死ななかった人を、まるで生贄のごとく、しかも笑顔で、しかも全力で殺しているのである。
全てはオリンピックを開催するために!いや、お金の為に!ではないかと思う。それが資本主義というモノであり、その番人である国家の役目と言えるだろう。
高い効果を示すといわれるワクチン結果が出なければ、単に1400人の命が無駄になっただけではなく、免疫を遺伝子操作したわけで、その新たなリスクに怯えなければならないという余計な脅威を背負う可能性が見えて来るのである。
既に、新たなリスクは、目と鼻の先に顔を出している。